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16/02/14
【試合レポート】東海女子フットサルトーナメント(入替戦)Belli Ragazze/INFINI FC vs スポパラDFUT WINGS

<入替戦>

Belli Ragazze/INFINI FC(愛知県) 2-4 スポパラDFUT WINGS(静岡県)

<得点者>
6分 3番松浦選手(Belli)
9分 9番大石選手(DFUT)
29分 9番大石選手(DFUT)
30分 9番大石選手(DFUT)
32分 6番粟冠選手(DFUT)
34分 3番松浦選手(Belli)

 昨年入替戦で涙を飲んだ愛知県のBelliと静岡県リーグ参入初年度で優勝して入替戦へ出場したスポパラDFUT WINGS。序盤ボールポゼッションで優勢だったのはDFUT。パスを回して前線に張るピヴォへボールを入れるが、ディフェンスのチェックが激しく、球際での競り合いでやや劣勢となる場面が多く、決定機へ持ち込めずにいた。すると前半6分、Belliはカウンターで攻め込むと数的同数ながらDFUTの守備の整っていない場面で3番松浦選手がゴールを奪いBelliが先制する。しかし前半9分に中盤のパスカットから3-2の場面を作り、これを9番大石選手が確実にゴールを決めて同点に追い付く。Belliの狙いは右サイド。右利きの選手が多い事もあり、右サイドの縦のスペースを開けてワンツー、そして戻したボールをダイレクトで空いたスペースに入れる等してチームとしての狙いがはっきりしている。一方のDFUTは高い個人技から攻撃への切り替えが早いが、やや丁寧さに欠ける場面もあり、大事な場面でパスがずれる事も多かった。

 1-1のスコアで突入した後半、Belliは前半に比べて出足が良くなったように感じた。しかし勝ち越し点を奪ったのはDFUT。パスカットからGKに対して2-1を作り、9番大石選手が難なくゴールを奪い、DFUTが逆転に成功する。続く後半10分にも自陣からディフェンスとGKの間に出たパスをトラップがやや流れたと感じたが、そのままゴールへ流し込む。決めたのはまたもや9番大石選手でハットトリックを達成。ここでタイムアウトを取り、立て直しを図るBelliだったが、勢いの止まらないDFUTは後半12分にも6番粟冠選手のゴールが決まり4-1と3点リードを奪う。諦めないBelliも後半14分ピヴォからの落としを強烈なトゥーキックで3番松浦選手が叩き込む。最後は意地のぶつかり合いで激しい試合となったが、スコアは動かずタイムアップ。4-2で勝利したDFUTが競技参戦2年目で一気に東海女子フットサルリーグ参入を決めた。負けたBelliは東海10位の同じ愛知県のPRIDEと入替戦を行う事となった。

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<平野監督インタビュー>

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 - 見事な勝利で東海女子フットサルリーグ昇格が決まりました。おめでとうござます。
平野監督:ありがとうございいます。

 - 今日の試合に当たり、選手に伝えていた事は何でしたか?
平野監督:現在週2回練習をしていますが、練習以上のものはできないはずなので、練習でできる事の3割でも出せれば充分、あとは気持ちで負けるなと伝えました。今日の相手はフィジカルも強く、攻守の切り替えの早い、非常に難しい相手でしたが、選手は最後まで気持ちを切らさず戦ってくれました。

 - 前半1-1で折り返しましたが、苦戦している時間帯もありました。ハーフタイムでどのような修正を指示されましたか?
平野監督:自分たちの得意な形がほぼできなかったと感じていました。コーチを含めて自分達の攻撃の形と相手の攻撃に対する守備の”再確認”を行いました。新しい事ではなく徹底を図りました。それに対して選手が忠実にプレーしてくれた事で後半思うような展開に持ち込めたと思っています。

 - 来年東海リーグに戦場を移します。
平野監督:先の事よりもまずは目の前の目標をクリアしている事が必要だと思っていました。今までわりと順調に来ていますが、東海リーグでは独特の緊張感もあるかと思いますが、少しずつ経験を積んで成長していきたいなと思っています。

 - ズバリ来季の目標は
平野監督:今の目標は結果もそうですが、内容も伴って欲しいと思っています。でも県リーグへの降格は避けたいなと。まずは残留に必要な勝ち点を獲得して、そして更に上を目指す事として、一つ一つ目の前の事に集中して結果的に上位進出が狙えれば嬉しいなと思っています。

 

 

15/03/15
【試合レポート】東海女子フットサルリーグ入替戦(愛知県)PRIDE Ladies/futsal arena

PRIDE Ladies/futsal arena 1-1(PK2-1) Belli Ragazze

得点者: 11分17分木村選手(Belli) 18分8番川上選手(PRIDE)

 

 東海女子フットサルリーグ入替戦(愛知県)は東海リーグ8位のPRIDEと愛知県リーグ優勝のBelli Ragazzeの対戦。20分ハーフのプレイングタイムと東海リーグ同様の時間で開催。引き分けの場合は延長、そしてPKまで持ち込み勝敗をつけるレギュレーション。

 試合序盤から互いに引いてパスを中心にゲームを組み立てる。PRIDEは後ろ3枚を固定しパスを回し、タイミングを見計らってフィクソが抜けて攻撃のスイッチを入れる。Belliは後ろ3枚で流動的に回し、守備のギャップを作りダイレクトでピヴォへ当てる意図が見れる。両チーム共に引いて守備ブロックを作っており、単発的な攻撃が多かったが、徐々に流れを掴んできたのはBelli。意図のあるピヴォ当てが効果的で前線へ押し上げるとキックインからもシンプルにシュートを放ち、ゴールに迫るシーンを多く作り出す。しかしPRIDEもしっかりと守備で対応し得点は許さず、0-0のまま前半を終了した。

 後半の立ち上がりペースを掴んだのはPRIDE。パス中心に見えた攻撃にドリブルを多く加える事で徐々に攻撃が活性化。得点は奪えないものの、前半に比べチャンスが増えてきた。しかしゲームは一進一退でお互いチャンスはあるものの決める事ができない。ようやくスコアが動いたのは後半11分4番大島選手の突破をペナルティエリアでファウルしたという判定でPKが与えられるとこれを17番木村選手が確実に決めてBelliが待望の先制点を奪う。意気上がるBelliが試合のペースを握りPRIDEは徐々に攻撃が停滞してくる。しかし後半18分、PRIDE8番川上選手がディフェンスに詰め寄り、ゴール前でボールを奪うと素早く体を倒しながらのシュートがゴールを奪い、土壇場で同点に追いついた。

 試合は同点のまま前後半5分の延長戦に突入。さすがに疲れも見え始め、足が攣る、そして接触で倒れ込むなど死闘の様相を呈してくる。延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。両チームともに1人目が外す展開となったが、その後Belliは2人目もPKを外したのに対して2人が確実に決めたPRIDEがPK戦を制し勝利。PRIDEが東海リーグ残留を決めた。

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15/03/15
【試合レポート】東海女子フットサルリーグ入替戦(三重県)

【東海女子フットサルリーグ入替戦(三重県)】

 入替戦のレギュレーションはNASPA四日市レディース、ヴェルデラッソ松阪レディース、蹴球小娘の3チーム総当たり12分ハーフのプレイングタイム。同勝ち点の場合はリーグ戦同様、当該チーム同士の対戦の結果、得失点で決定され、それでも同じ場合はリーグの上位チームが順位が上となる。

 

NASPA四日市レディース 1-1 蹴球小娘

得点者:11分18番藤尾選手(NASPA),13分8番伊藤千選手(蹴球)

 1試合目は東海リーグ9位のNASPA四日市と三重県リーグの蹴球小娘。試合序盤、前からプレスをかける蹴球小娘が優勢に進める。NASPAは寄せてくるディフェンスの裏のスペースへボールを入れてプレス回避と攻撃の起点にしようとするが、蹴球小娘GK1番川村選手が積極的に飛び出して裏のスペースを埋める。するとNASPAはワンツーを使って少ないボールタッチで回避する等して、互いの意図が見て取れる。蹴球小娘やや優勢と思われていた前半残り1分、自陣での相手FKをカットすると一気にカウンター発動。右サイドを駆け上がった15番片山選手の折り返しを18番藤尾選手が押し込み、耐えていたNASPAが先制点を奪った。

 先制点を奪われた蹴球小娘は後半1分、ゴールまで約12m付近で得た直接FKを8番伊藤選手が叩き込み同点に追いつく。この後はやはり蹴球小娘がプレスを緩めず、NASPAの攻撃のカギを握る7番鈴木選手が自陣からなかなか出る事ができず、攻撃は徐々に停滞。蹴球小娘は押し気味ながらシュートがバーを叩いたり、GK2番渡邉選手の好セーブに阻まれ、勝ち越すことまでできないままタイムアップ。手に汗握る攻防はドローとなった。

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蹴球小娘 2-1 ヴェルデラッソ松阪レディース

得点者:3分4番大嶋選手(蹴球),11分12番清水選手(ヴェルデラッソ),24分9番中村選手(蹴球)

 2試合目は三重県リーグの蹴球小娘と東海リーグ10位のヴェルデラッソ松阪レディースの対戦。1試合目同様前から寄せる蹴球小娘に対してヴェルデラッソはGK2番山口選手のスローで一気に前進させ、相手陣地でキックインからシンプルにチョンドンシュートを狙う。先制点は蹴球小娘。前半3分、左サイドからのキックインからの展開で4番大嶋選手がディフェンスを背負いながらも巧みなトラップでボールを収めると反転シュートを決めて1-0と蹴球小娘がリードする。ヴェルデラッソも積極的にプレスをかけると蹴球小娘もプレス回避に苦戦。ロングボールやカウンターを狙うが、ヴェルデラッソの巧みな守備に阻まれなかなか決定機まで持ち込めない。すると11分、ヴェルデラッソ12番清水選手が自陣から一気にカウンターに持ち込み、GKとの1対1を制して前半のうちに同点に追いついた。

 後半はお互いの持ち味を活かした攻撃を展開する。蹴球小娘はピヴォへ素早くボールを入れる事を徹底。4番大嶋選手がしっかりとボールを収める事でチャンスを作り出すが、3枚目の押し上げがやや遅く、決定機までは作れない。一方のヴェルデラッソはカウンターで一気にシュートまで持ち込み、シンプルに攻撃を組み立てるが蹴球小娘も必死の守りでゴールを割らせない。このまま同点で終わるのかと思われた残り34秒、終始狙っていたピヴォ当てからの落としを9番中村選手が値千金の決勝ゴール。蹴球小娘は勝ち点4として最終試合の結果を待つ事となった。

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NASPA四日市レディース 3-1 ヴェルデラッソ松阪レディース

得点者:6分14番古屋選手(ヴェルデラッソ),9分18番藤尾選手(NASPA),16分7番鈴木選手(NASPA),24分15番片山選手(NASPA)

 2試合目敗れた事で勝ち点4となった蹴球小娘を上回れない為、ヴェルデラッソはこの入替戦での東海リーグ残留がなくなってしまった。それでもしっかりと気持ちを切り替えていたヴェルデラッソは前半6分、14番古屋選手がカットインからゴール前へ侵入してゴールを奪い先制点を奪う。2点以上奪っての勝利が必須条件のNASPAはこの得点で目が覚めたか7番鈴木選手が積極的に攻撃に関与して攻撃のリズムを作り出す。すると前半9分、中盤でボールを奪った18番藤尾選手が左サイドを突破し、左足で放ったシュートが逆サイド低い位置に決まり同点に追いつく。

 攻撃に入ってもNASPAの攻撃のテンポがよく、後半4分、7番鈴木選手がゴール前粘って粘って得意の左足でゴールを奪う。ヴェルデラッソも得意のカウンターを狙うが、このスコアを守れば東海残留が決まるNASPAは集中した守備で的確に対応。受け身に回る時間もあったが、試合終了間際の残り35秒、逆にカウンターから15番片山選手がダメ押しのゴールを奪い3-1として勝負あり。1勝1分で蹴球小娘と並んだものの、得失点で上回り東海残留を決めた。

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【NASPA四日市レディース石川監督インタビュー】

- 今日の入替戦、1勝1分でしたが東海リーグ残留決定おめでとうございます!

石川:ありがとうございます。

- 今日は苦しい戦いだったと思いますが、振り返ってください。

石川:蹴球小娘さんも東海リーグへ昇格したいと思っている、ヴェルデラッソさんも自分達も残留したいと思っている。今日は気持ちでは絶対に負けてはいけないと伝えていました。

- 昨年度も入替戦を経験した上で残留。そして今シーズン更にメンバーも減った中で苦しいシーズンだったと思います。

石川:本当に苦しいシーズンでした。今年は人数が減った事もあり、意識改革から着手しました。結束力という事を言い続けてきました。それが何とか残留を決める事ができたポイントだったのかもしれません。

- さて何か月後には来季の東海リーグが始まります。抱負をお聞かせください。

石川:来季はまた一からチーム作りをして上位に食い込めるように頑張りたいと思います。

 

15/03/01
【試合レポート】東海女子フットサルリーグ入替戦(静岡県)golrira shizuoka vs 楽笑舎フットサルクラブ

golrira shizuoka 7-2 楽笑舎フットサルクラブ

得点者:4分9番平井選手(golrira),5分10番石川選手(golrira),11分6番浅野選手(golrira),15分4番池田選手(golrira),16分9番平井選手(golrira),18分13番林選手(楽笑舎),27分4番池田選手(golrira),27分13番林選手(楽笑舎),29分10番石川選手(golrira)

 

 今季東海女子フットサルリーグを7位で終え、参入戦へと回ったgolrira shizuoka。対するのは昨年参入戦進出のチャンスを生かせなかったものの、今季は静岡県リーグで優勝した楽笑舎フットサルクラブ。この参入戦は15分ハーフのプレイングタイムで行われた。

 試合序盤は楽笑舎が積極的にプレスをかけて、golrira陣地へ押し込む。更に1対1を積極j的に仕掛け、先制点を狙う。しかしgolriraは落ち着いて対応。巧みなパス回しで楽笑舎の勢いを逃がすと前半4分、見事なターンから9番平井選手のミドルシュートが決まりgolriraが先制点を奪う。更に続く5分にもカウンターから素早いパス回しで10番石川選手がファー詰めでゴールを決め、2-0とリードを広げる。この日golriraのGKには久々に本職1番志村選手がゴールをを守り、golriraには安心感があったのか余裕さえ感じさせた。細かな交代をして運動量を落とさない楽笑舎は試合途中で右サイドで積極的に仕掛けていたドリブラー15番石原選手が負傷。これにより楽笑舎の攻撃力に影響を及ぼしたか。golriraは更に11分に6番浅野選手、4番池田選手がゴールを奪い4点差として前半を終えた。

 後半に入ってもgolriraペースで後半1分に9番平井選手がゴールを奪い、5-0とした。しかし楽笑舎の運動量は落ちず、まずは1点と必死にボールを追い回す。すると後半3分、楽笑舎はシュートをGKがはじいたところを13番林選手が押し込み、待望の1点を奪う。勢いに乗った楽笑舎は勢いを増し、ここから一進一退の攻防を見せる。互いにチャンスを作るが、両GKの好守備もあり、得点は動かないまま試合終盤へ。しかし12分にgolrira4番池田選手がゴールを奪い6-1。楽笑舎も諦めずに直後の12分に13番林選手が泥臭いゴールを決めて6-2。しかし最後は14分にgolrira10番石川選手がゴールを奪い7-2として試合終了。golriraは東海残留を決めた。

 特筆すべきはこの試合、両チームともにセット替えを行っていた事。それにより互いに運動量が豊富で見応えのある試合となった。最後まで諦めない姿勢を貫いた敗者楽笑舎にも拍手を送りたい、点差には表れない好ゲームだった。

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