コラムの最近のブログ記事

16/12/10
【インタビュー】フットサル日本女子代表候補トレーニングキャンプインタビュー

【伊藤監督インタビュー】

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 - この今回の代表候補トレーニングキャンプの目標としている事を教えて下さい。

伊藤監督:2017年に行われる第2回AFC女子フットサル選手権の優勝です。

 - 今日(2日目)の練習は激しい守備や運動量を求められているように感じました。攻守の戦術コンセプト等の構想はどのようになりますか?

伊藤監督:既に選手にも伝えましたが、基本的にはピヴォを置いて攻撃をしていくという事とディフェンスに関しては40分間ボールを奪う為に - 可能な限り激しくプレスをしましょうと伝えました。

 - 3-1のシステムは固定ピヴォが中心となりますか?

伊藤監督:特段こだわっていないです。選手の特徴を見て固定した方が良ければそうしますし、流動的にやった方が良ければそれに変更します。状況によっては2枚ピヴォを置くという事もあるかもしれません。戦術もそうですが、まだ選手をセレクトしているという面もあります。自分がやりたい戦術というのはなく、あくまでも選手達の力を引き出す事を考えているので、まだ戦術を固定するという事はありません。

 - 今後また代表活動が行われると思いますが、今回招集した選手の特徴や傾向があれば教えて下さい。

伊藤監督:まずは各所属チームで結果を残している、各チームが高いレベルにあるという選手です。強化は日々各チームで行うものであり、私は見て良い選手を集めるという役割なので各チームでの結果が必要だと思っています。

 - 1日目にトレーニングマッチが行われたとお聞きしました。率直な感想はいかがでしたか?

伊藤監督:最初に言った事は代表なので勝負にこだわる事が重要だという事。選手を育てる場所ではないので勝つ事をしっかりとできるグループにしたいので、結果としては5-1でしたが、内容は競った試合でした。それでも勝利できたので非常に良かったと思っています。勝ちたいという気持ちの部分が相手を上回った結果だと思っています。

 - 今後のトレーニングの方向性を教えて下さい。

伊藤監督:初日にはまず今の女子フットサルの課題を伝え、そのテーマを持続しながら1日目のトレーニングマッチで出た問題点を今日の午前中と午後で修正して、こんなチームになると良いなという事で最後はゲーム中心にして終わりたいかなと思っています。

 - ずばり女子フットサルの課題とは

伊藤監督:1対1、10mオーバーのロングシュート、ゴール前の決定力、ロングカウンターその4つは大きな課題ではないかと考えています。

 

キャプテン関灘選手インタビュー】

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 - 新監督になって初めての代表活動です。これまでの印象はいかがですか?

関灘選手:率直な感想としては結構ハードワークが必要な練習で体力的に厳しいなと感じています。

 - それでも所属チームと同じ感じでできるのではという感じもしますが

関灘選手:そうですね、所属チームもそうですが、初めて会ったメンバーもいるのでなかなか合わない部分もあり、修正しながらだからかもしれません。その分しっかりコミュニケーションを取りながらやっていきたいなと思っています。

 - 伊藤監督の感想を聞かせて下さい。

関灘選手:思ったより気さくでした(笑)

 

【キャプテン堀田選手インタビュー】

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 - これまでのトレーニングでの率直な感想を教えて下さい。

堀田選手:今回初召集の選手もいますが、とても雰囲気が良く、良い緊張感でトレーニングできているかなと感じています。

 - 新監督になりましたが、変化についてどのように感じていますか?

堀田選手:まだ細かくはやっていませんが、ピヴォを置いた形という事と攻撃的なディフェンスをする事、1対1は攻守においてしっかりやる事がチームの為になる事かなと感じています。

- 昨日早速トレーニングマッチを行ったと聞きました。雰囲気はいかがでしたか?

堀田選手:練習からも雰囲気が良く、勝ちにこだわろうと言っていた中で結果も出たので自信につながっているのかなと思っています。

※インタビューは2日目AMトレーニング終了後
※今回はWキャプテン制

代表候補トレーニングキャンプレポート(1)

16/10/25
【展望】第13回全日本女子フットサル選手権

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 今年も全日本女子フットサル選手権の季節がやって来た。10/28(金)から30(日)の3日間に渡って、全国の予選を勝ち抜いた16チームが北海道札幌市のきたえ〜るに終結。今年は地域リーグの出場枠が見直され、関西が+1、北信越が+1の一方で関東が-2となった。これにより兵庫県のレギュレーションも変わり、関西からは優勝経験のあるarco-iris KOBE、SWH Ladies Futsal Clubが揃って出場する事になった。丸岡を含めた西日本勢の攻勢に押され気味の関東が盛り返すか、関西が再び栄冠を勝ち取るのか、さては関西、関東以外の地域から初の優勝が出るのか興味は尽きない。

 

【グループA】

FC甲山レディース(開催地/北海道)※2年連続2回目
LETIZIA FEMMINILE(中国/岡山県)※初出場
member of the gang ladies(東海1/三重県)※2年連続10回目
LEOGRASTA(関西2/大阪府)※2年連続3回目(前身VALE含む)

  全国出場回数や戦績で行くとgang、LEOGRASTAが予選グループ突破の本命。この2チームは初戦で対戦する為、このグループを占う重要な1戦になる。昨年無名の存在から3位を勝ち獲ったFC甲山レディースも今年もダークホース的存在になるか。中国地域を初めて突破して全国に出場するLETIZIAはどこまで食い込めるか要注目!

 

【グループB】

Fun Lady's Football Club2009(東北1/宮城県)※2年ぶり4回目
SWH Ladies Futsal Club(関西3/兵庫県)※2年連続3回目
VEEX TOKYO Ladies(関東1/東京都)※3年連続3回目
Safilva Colmillo(北海道)※6年連続6回目

 昨年優勝のSWHLと3位のVEEXが予選リーグ突破の候補である事は間違いない。この2チームの対戦は3戦目。それまでに着実に勝ち点を積み重ねたい所だ。これを追うのは6年連続6回目の出場の北海道の絶対女王Colmillo、更にFun Lady'sも過去には優勝チームを予選リーグで勝利する等の実績もあり、侮れないチームだ。

 

【グループC】

OWNGOAL(北信越2/富山県)※6年ぶり3回目
常盤木学園高校(東北2/宮城県)※初出場
arco-iris KOBE(関西1/兵庫県)※2年ぶり6回目
SAICOLO(関東2/埼玉県)※初出場

 本命は間違いなく関西のarcoと関東のSAICOLO。意外にも全日本初出場のSAICOLOだが、地域CLや日本女子リーグでも両チームは対戦しており、今大会では初日に対戦する。OWNGOALは丸岡に隠れがちだが、北信越での強豪で久々の全日本出場。読めないのは常盤木学園高校。なでしこチャレンジリーグ参加とは別構成のメンバーのようだが、個々のスキルは間違いない。台風の目となる活躍を期待したい。

 

【グループD】

FC ALEGRE CAMINHO(九州/佐賀県)※6年連続11回目
福井丸岡RUCK(北信越1/福井県)※5年連続5回目
Futsal Clube UNIAO Ladies(東海2/愛知県)※初出場
道楽(四国/香川県)※2年ぶり2回目

2年連続準優勝で悲願の初優勝を狙うのは福井丸岡RUCK。昨年も決勝戦残り5分まではリードしていながら逆転負けをした悔しさを払拭したいはず。これに続くは初出場のUNIAO。東海リーグで何度も対戦し、先日の日本女子リーグでも対戦しており、丸岡の手の内は知り尽くしている。更に九州のALEGRE CAMINHOはサッカーチームながら毎年のように全国出場している実力派。更に混戦の四国大会を抜け出した道楽も2回目の全国出場で丸岡包囲網の一翼を担う。

16/10/14
フリーペーパー発刊!

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 PANNA-FUTSALでは今までWEB上での情報発信をしていましたが、日本女子フットサルリーグ創設を機に、記念に残るものとして紙面を発刊する事にしました。名称は「Womens Futsal Magazine PANNA」。不定期にはなりますが、このフリーペーパーは今後も発行し続けたいと思っています。その為、初回はA4サイズ8ページで、正直物足りなさを感じるかもしれません。それでも少しずつですが、広告募集をしながら長く継続していきたいと思います。

初回の内容は

・日本フットサル連盟小倉会長インタビュー
・チームインフォメーション
・PANNA注目ピックアッププレイヤー

※一部誤植がありました。
開催スケジュール・・・第5節エコパアリーナ → 浜松アリーナ

 配布は費用抑制の為、基本的に手渡ししようと考えています。会場等では無断で配布する事はできないので了承を得た場合にはその旨掲載させていただきます。また送付費用をご負担いただければお手元にお送りする事も可能です。皆様からご意見、感想をいただきながらより良いものにしたいと考えています。また主旨にご賛同いただける団体、企業様からの広告も募集しておりますので是非お問い合わせ下さい。

16/09/15
【インタビュ―】日本女子フットサルリーグ参加arco-iris KOBE小屋監督インタビュー

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 - この度は日本女子フットサルリーグ参加おめでとうございます。

小屋監督:ありがとうございます。

 

 - 聞くところによるとarco –iris KOBEさんは日本女子フットサルリーグの設立構想以前よりNPO法人設立に動いていたと聞きました。NPO法人設立の目的は何だったでしょうか。

小屋監督:我々はチームではなく、クラブ作りを考えていました。クラブというのは地域に根差したものであり、地域の為のものでもあると考えています。そこでarco-iris KOBEは地域の人々の幸せや健康等にアプローチしたり、貢献したりできるのではと考え、まずはしっかりと法人化して地域と関わりながらチーム強化する、その両輪で進めていけたらなという思いがあり、NPO法人設立を進めていました。

 

 - 法人化が必須である日本女子フットサルリーグ設立はタイミングが良かった事もあり、参加する事に迷いが無かったという事でしょうか。

小屋監督:日本女子フットサルリーグに参加する事が目的ではなく、世界で戦う為にオリンピック種目にしたい、ワールドカップに出たいという想いが先にあります。それに伴って日本女子フットサルリーグ創設の話が出たという感覚なので、迷いは全くなく、強くなる為の手段として参加したいと考えました。日本が強くなれば我々にもメリットがあるので一緒に成長していければなと思っています。

 

 - 開幕戦の意気込みをお聞かせ下さい。

小屋監督:試合では常にarco-irisらしさをどう表現するかをチームに求めています。表現できれば良い結果が待っていると思いますが、できなければ残念な結果になると思います。相手はライセンス取得の時に一緒に学んだ戦略家齋藤監督率いるUNIAOさんですが、我々のストロングポイントを全面的に出せるかが重要だと思いますので迷わず、突き進んで行きたいと思います。

16/09/15
【インタビュー】日本女子フットサルリーグ参加Futsal Clube UNIAO Ladies齋藤監督インタビュー

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 - この度は日本女子フットサルリーグ参加おめでとうございます。

齋藤監督:ありがとうございます。

 

 - リーグ参加に当たっていろいろ決断が必要だっと思います。一番大変だった事は何だったでしょうか。

齋藤監督:タイミングを感じました。東海リーグ優勝を目指して今シーズンが始まった中で、日本女子リーグ参戦を目指すことで目標がぶれないか等、全員でディスカッションをしましたが、思いの外、選手達と温度差はありませんでした。大変なのはいま書類作成が大変です(笑)“日本”と名の付くリーグに参加するにはこんなに書類が必要なのかとひしひしと実感しています。

 

 - 開幕戦の相手は奇しくもフットサル指導者B級ライセンスの同期、小屋監督率いるarco-iris KOBEです。意気込みをお聞かせ下さい。

齋藤監督:誰もが認める日本を代表するチームですから、奇策とか、秘策とかはありませんが、今までやって来た事をしっかりぶつけて行きたいと思います。

16/09/14
【インタビュー】日本女子フットサルリーグ参加福井丸岡RUCK田中監督インタビュー

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 - この度は日本女子フットサルリーグ参加おめでとうございます。

田中監督:ありがとうございます。

 

 - 日本女子フットサルリーグが創設されるに当たって迷わず手を挙げられたと聞きました。

田中監督:自分達がフットサルに関わってきて、いろんな方々にお世話になっている中で福井、北信越に限らず日本中の方々とフットサルをやりたいと思っていました。その為、日本女子フットサルリーグの立ち上げを待ち望んでいました。またフットサル日本女子代表の強化という事にも大変興味があり、迷わず参戦してみたいと思いました。

 

 - 丸岡と言えば年々成績を上げています。逆に日本女子フットサルリーグに参戦しないという選択肢は無かったのではないでしょうか。

田中監督:小学生からフットサルを一生懸命続けてきている中で、それを途絶えさえてしまうのは嫌だと考えていました。選手がフットサルの楽しさが分かって、フットサル界の暖かさも分かっていながら、フットサルを極めないのは情けない、子供たちの夢を叶える為にはここは大人の力が必要なのかなと考え、頑張りました。

 

 - 開幕戦の相手がBardral浦安Las Bonitasです。意気込みを聞かせて下さい。

田中監督:浦安さんとは北九州で行われた第10回全日本女子フットサル選手権の予選リーグで引き分けて決勝トーナメントに行けなかった事がありました。この時の戦い方からフットサルをより知ろうと思いました。クワトロとは何?ピヴォ当てだけではダメなのか?様々な戦術を操る浦安さんみたいになりたいと思いました。この日本女子フットサルリーグの初戦で浦安さんと当たるのは奇遇だなと感じている所です。その浦安さんと良い試合をして女子フットサルって面白いなと思っていただけるように選手と共に頑張りたいと思います。

16/09/14
【インタビュー】日本女子フットサルリーグ参加Bardral浦安Las Bonitas本多コーチインタビュー

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 - この度は日本女子フットサルリーグ参加おめでとうございます。

本多コーチ:ありがとうございます。

 

 - 本日は山本監督の代役という事ですね。

本多コーチ:はい、本日山本監督はライセンス取得の為、私が代役で参加させていただきました。

 

 - 他の5チームにもインタビューしていますが、本多コーチには選手という違う側面もあります。日本女子フットサルの黎明期からずっとプレーされ、同じ時期にプレーしてきて既に引退されてしまっている方々の想いも一緒に背負っているのではないかと思うのですが

本多コーチ:私がフットサルを始めた頃は大会自体が全くなく、府中総合体育館で年に2回くらいしかありませんでした。その為、男子のエンジョイのカテゴリーに参加する事もありました。そんな中、第1回の東京都女子フットサルリーグができて参加できた事は大きかったです。その後、地域リーグができ、フットサル日本女子代表もできました。しかしまさかFリーグ創設10年を迎える年に女子の全国リーグができると思っていなかったですし、その場に私自身が間に合う事ができたのは本当に奇跡だと感じます。本当にいろんな想いがあります。

 

 - 世界を知る“本多選手”として日本のフットサルはどのような位置付けであり、どのような方向を目指すべきだと思いますか?

本多コーチ:世界と戦う為にはまず他国のように大会に向けて一か月位ほどかけてチーム作りをするのが最良だと思います。ただそれができない現状で考えると、代表監督がチームの方向性を示す為に地域トレセンをするのも良いかもしれません。また、協会が強化選手として海外へ派遣するのも良いでしょう。ただ様々な選択肢の中で今回日本女子フットサルリーグが観戦無料で興業にはならないものの、日本のトップチームである自負を持つ事と共にレベルの底上げにつながり、多くの試合をこなす事でメンタル、フィジカル等の向上に役立つと思います。そして結果的にAFC制覇、アジアインドアゲームズ4連覇につながるのではと考えます。大きな意味で日本女子フットサルリーグに参戦する”浦安が強いという事は日本が強くなるという事”なのです!

 

 - 開幕戦についての抱負をお聞かせ下さい。

本多コーチ:開幕戦の福井丸岡との対戦はLUZ(浦安、福井丸岡のユニフォームメーカー、LUZ e SOMBRA)対決です。福井丸岡と共に良い試合を見せたいと思っています。そして今後の為にもしっかりと勝利したいと思います。

16/09/13
【インタビュー】日本女子フットサルリーグ参加府中アスレティックFCプリメイラ森監督

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 - この度は日本女子フットサルリーグ参加おめでとうございます。

森監督:ありがとうございます。

 

 - 記者会見では“一番実績の無いチーム”と言われていました。しかし活動実績も長く、比較的競技レベルも高いと言われる東京都女子フットサルリーグで活動してきました。謙遜の部分もあるのではないでしょうか。

森監督:いえいえ、過去は過去ですし、今戦っているリーグは地域リーグでないとい事は事実です。ただ記者会見ではクラブとしての総合的な活動実績を評価していただいたという事を強調したかったので、その対比としたという側面もあります。

 

 - それでも今回初出場が叶った全日本女子フットサル選手権関東大会出場ですね。実績を作るチャンスです。

森監督:はい、頑張りたいと思います。

 

 - チームとして大きな決断が必要だった点、そしてそれがクリアできた点はどんな事があったでしょうか。

森監督:我々は総監督の石森(元フットサル日本女子代表コーチ)が中心となってまとまっているチームです。石森が常に日本一、そして世界を意識していましたので日本リーグ参加については自然の流れであり、大きな障害、障壁等はありませんでした。

 

 - 開幕戦は昨年の関東リーグ女王SAICOLOです。意気込みをお聞かせ下さい。

森監督:日本リーグの開幕戦なので(Jリーグ開幕戦の)マイヤーみたいな選手が出てくれる事を期待しています(笑)

16/09/13
【インタビュー】日本女子フットサルリーグSAICOLO小野監督

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 - 日本女子フットサルリーグ参加おめでとうございます。

小野監督:ありがとうございます。

 

 - もともと法人化されたチームではないところから日本リーグ参戦を決めました。大変な事が多々あったかと思いますが、一番苦労された点は何だったでしょうか。

小野監督:今も苦労している最中です(笑)法人化する事はそれほど大変な事ではないのですが、法人をどうやって運営していくか、そして資金繰りというところはまだ未知数なので難しい問題だと思います。またリーグを戦っていくうえでスタッフの拡充等、チームではなく、クラブとして運営していくのが大変だなと思っています。

 

 - 現時点では不安と楽しみどちらが大きいですか?

小野監督:せっかくの全国リーグですから楽しみの方が大きいです。どうやってリーグ戦を戦っていこうか、常に考えています。

 

 - 意気込みを聞かせて下さい。

小野監督:まだ公式戦で勝利したことのないチームもありますし、是非初代チャンピオンを狙っていきたいと思います。

16/07/15
【コラム】日本女子フットサルリーグ発足

 7/14(木)、日本フットサル連盟より日本女子フットサルリーグに関する発表がリリースされました。

日本女子フットサルリーグ2016プレ大会開催のお知らせ

 以前より噂に上がっており、各協会等には春頃より参加の案内等が出されていました。その後にヒアリング等が行われ、今回の参加チームが決定されたようです。おそらく法人化、自治体の協力、予算の確保等、参加には様々な条件が出され、それがクリアできる見込みができた事でリーグ設立の運びになったと思われます。全国リーグができる事は日本女子フットサルにとって画期的な出来事であり、関係者の努力に心より感謝を伝えたいと思います。また、参加する事になった6チームの勇気と努力に敬意を表したいとと思います。一方で参加チームの少なさ(6チーム)と秋開幕で1回戦総当たりという事は年間5試合しか行われない為、Fリーグ設立時の事を考慮すると突貫工事的な側面が見え隠れしていますが、始まってしまえば必ず改善が図られるかと思いますので、今後の動向に期待し注目して行きたいと思っています。

 さて、現状の国内リーグの状況について2016年1月にこのようなコラムを書きました。

女子フットサルの現状 - 国内リーグhttp://www.panna-futsal.com/2016/01/real-japan-ladies-futsal1.html

 この記事を読んでどのように感じられたでしょうか。1/3の都道府県でリーグ戦が行われておらず、地域リーグの存在しない地域(今季は四国のみ)があるという現状であれば、全国リーグ等、時期尚早だと感じた方もいたのでは?と思います。地域リーグでも昇降格が行われているのは関東と東海のみ。現状のTOPリーグである地域リーグであっても、昇降格が無く、出場したいという事で参加が認められる地域リーグがあるという状況も存在しているのです。まずはそこを整備してから・・・そう考えても不思議ではありません。

しかしJリーグ創設時に当時の川淵Jリーグチェアマンの言った有名な言葉があります。

「時期尚早と言う人間は100年経っても時期尚早と言う」

 世界の4強であるブラジル、スペイン、ポルトガル、ロシアは国内のリーグ戦が充実しています。またアジアの国々でもフットサルに力を入れている国は多く、イラン、タイをはじめマレーシア、ミャンマー、チャイニーズ台北、ベトナムでも全国リーグが開始されています。日本も代表強化の為にも充実した全国リーグが欲しいのは当然の事で、決して時期尚早だったとは思いません。日本リーグができる事で女子フットサルが活性化し、地域リーグや都道府県リーグが同時に拡充していく事は充分可能だと考えます。

 一方でどうしてもFリーグの現状を考えてしまいます。昇降格が無い現状、ある意味地域リーグとFリーグは分断されているように感じます。やはり昇降格は重要なファクターであり、健全なコンペティションという観点からもより多くのチームが参入して欲しいと感じます。チーム継続の担保となり得る法人化は最低条件ですが、他の条件をFリーグ程に厳しくせず、多くのチームに手の届きそうなリーグになって欲しいと思います。

 とにもかくにも全国リーグ設立の大きな一歩が踏み出されました。魅力的なリーグになるよう、PANNA-FUTSALでも全力でサポートしていきたいと思います!

<参入チーム>

SAICOLO(関東/埼玉県)
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府中アスレティックFCプリメイラ(関東/東京都)
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バルドラール浦安ラス・ボニータス(関東/千葉県)
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丸岡RUCKレディース(北信越/福井県)
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Futsal Clube UNIAO Ladies(東海/愛知県)
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arco-iris KOBE(関西/兵庫県)
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