【試合レポート】日本女子フットサルリーグプレーオフ1回戦第2試合アルコイリス神戸 vs 丸岡RUCK

2018年1月14日 11:30

 

【プレーオフ1回戦第2戦】

アルコイリス神戸 7-2 丸岡RUCK

<得点者>
01:23 3番江口未珂(神戸)
07:18 19番山川里佳子(丸岡)
12:08 19番山川里佳子(丸岡)
14:29 9番関灘美那子(神戸)
18:09 18番加藤正美(神戸)
32:28 17番藤田靖香(神戸)
32:44 18番加藤正美(神戸)
35:03 19番若林エリ(神戸)
36:38 7番平井佑香(神戸)

 プレーオフ1回戦第2戦は前日の勝利に加えて得失点差2と神戸有利で迎えたが、丸岡にはもう一つ不利な点があった。昨日退場処分で7番田中選手がこのサスペンドでベンチに入る事ができない。この試合も序盤に試合が動く。開始2分、またもや神戸3番江口選手のゴールネットの天井に着きあげる強烈なトゥーキックが決まり神戸が先制。神戸が試合を優位に運びはじめた前半8分に9番北川選手からの折り返しのパスを19番山川選手がスライディングで合わせて同点に追い付く。更に13分にカウンターから抜け出た19番山川選手が、GKとの1対1に迷わずトゥーキックを蹴り込み丸岡が勝ち越しに成功する。昨日同様勝ち越しされた神戸が猛攻をしかける、前半15分に関灘選手がゴールを奪うと19分には加藤選手のゴールで神戸が前半で勝ち越しに成功する。後半も神戸が優勢で試合を進め、丸岡は押されながらもカウンターを虎視眈々と狙う展開。しかし神戸の猛攻にさらされ、失点を重ねてしまう。後半13分に17番藤田選手、18番加藤選手がゴールを奪うと、16分にも19分にも19番若林選手、17分にもピヴォ当てからお手本のようなシュートを7番平井選手がゴールを奪い、終わってみれば7-2。丸岡の終盤の失点は底辺近くでボールを奪われてのショートカウンターが多かっただけに神戸としては思い通りの展開に持ち込めた感がある。これで神戸はプレーオフ決勝戦への切符を手にした。

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<アルコイリス神戸記者会見>

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小屋監督:勝利できた事が良かったと思います。次につながりましたし、優勝を目指しているチームなので次の試合も勝って初代日本一を奪う獲りたいと思います。

関灘選手:勝利できた事は嬉しいですし、来週につなげる事ができたのは良かったと思います。ここで気を緩めず、来週勝つことがすべてなので頑張りたいと思います。

- 昨日同様前半競っていながらも、後半大量得点で引き離すという、ある程度理想的な展開に持ち込めたのではないかと思いますが、勝因をお聞かせ下さい。

小屋監督:以前からやる事は変わらないのですが、最近ずっと意識している事はプレーの強度をどうやって上げるかです。球際、攻守の切り替えの速度、ボールの動かし方だったり、サポートの早さだったり、そういった強度を上げる事に取り組んでいたので、どうやって継続していくかも含めてできたのかなと思います。まだまだ改善していくところはたくさんあるのですが、これをベースにもっと精度、質を高めていく事がチームの完成につながる事だと思いますので、引き続き取り組んでいけたら結果につながるのかなと思います。

- 今回江口選手が活躍されていますので、次に向けて意気込みをお願いしいます。

関灘選手:昨日は江口に持っていかれましたが、今日はいろんな選手が得点出来て良かったかなと思います。ただ活躍する能力を持っている選手ではありますが、得点の皆のおかげと言っているので、決勝でも江口に期待したいと思います。自分ですか?もちろん自分も活躍したいです(笑)

 

<丸岡RUCK記者会見>

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田中監督:力の差が出てしまいました。アルコさんは女子フットサル界をけん引するチームなので是非優勝してもらいたいと思います。前半は良く戦えましたが、チームの構成的にバランサーがいないという点が後半痛い所でした。昨日江口選手に6点入れられたので何とか抑えようとしましたが、他の選手にやられてしまいました。2戦連続という初めてのレギュレーションでしたが、今日アルコさんはウチの前プレに対して浮き球を使ってきました。2戦連続というのは2つのチームが向上できる良い形式ではないかなと思います。相手の裏をどうかくか等勉強させていただきました。ただ今回高校生が成長したという実感がありましたので、来年度の第2回日本女子フットサルリーグは頑張って優勝したいと思います。

浅野キャプテン:今日終わってみて2-7だったと気付きました。目の前の1本1本のシュートに集中して終わってみたら7失点していたというのが実感です。昨日も8失点して今日はと思って臨んだ試合でしたが、自分は5失点してしまいました。この結果を受け止めて次につなげていきたいと思います。また初代女王にはなれませんでしたが、次は優勝できるように頑張りたいと思います。

- メンバー構成のお話がありました。今日はサスペンドの選手もいたと思いますが、どのようなプランで臨んだのでしょうか。

田中監督:今日は北川をフィクソで使おうと考えていました。前半2-3で折り返した後の後半で点が欲しくなり、北川を本来のピヴォで起用し、自分が立てたプランを守れませんでした。ただそれ以上にアルコさんに対策されてしまったと感じました。

- 次に戦う時にはどうやって防ぎたいとか考えがありますか?

浅野キャプテン:スローが得意でなくて、練習してきたのにうまく使う事ができませんでした。自分のボールからピンチになってしまう場面も多くあったので、クリアランスをしっかり修正していきたいと思います。