【展望】第13回全日本女子フットサル選手権

2016年10月25日 17:47

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 今年も全日本女子フットサル選手権の季節がやって来た。10/28(金)から30(日)の3日間に渡って、全国の予選を勝ち抜いた16チームが北海道札幌市のきたえ〜るに終結。今年は地域リーグの出場枠が見直され、関西が+1、北信越が+1の一方で関東が-2となった。これにより兵庫県のレギュレーションも変わり、関西からは優勝経験のあるarco-iris KOBE、SWH Ladies Futsal Clubが揃って出場する事になった。丸岡を含めた西日本勢の攻勢に押され気味の関東が盛り返すか、関西が再び栄冠を勝ち取るのか、さては関西、関東以外の地域から初の優勝が出るのか興味は尽きない。

 

【グループA】

FC甲山レディース(開催地/北海道)※2年連続2回目
LETIZIA FEMMINILE(中国/岡山県)※初出場
member of the gang ladies(東海1/三重県)※2年連続10回目
LEOGRASTA(関西2/大阪府)※2年連続3回目(前身VALE含む)

  全国出場回数や戦績で行くとgang、LEOGRASTAが予選グループ突破の本命。この2チームは初戦で対戦する為、このグループを占う重要な1戦になる。昨年無名の存在から3位を勝ち獲ったFC甲山レディースも今年もダークホース的存在になるか。中国地域を初めて突破して全国に出場するLETIZIAはどこまで食い込めるか要注目!

 

【グループB】

Fun Lady's Football Club2009(東北1/宮城県)※2年ぶり4回目
SWH Ladies Futsal Club(関西3/兵庫県)※2年連続3回目
VEEX TOKYO Ladies(関東1/東京都)※3年連続3回目
Safilva Colmillo(北海道)※6年連続6回目

 昨年優勝のSWHLと3位のVEEXが予選リーグ突破の候補である事は間違いない。この2チームの対戦は3戦目。それまでに着実に勝ち点を積み重ねたい所だ。これを追うのは6年連続6回目の出場の北海道の絶対女王Colmillo、更にFun Lady'sも過去には優勝チームを予選リーグで勝利する等の実績もあり、侮れないチームだ。

 

【グループC】

OWNGOAL(北信越2/富山県)※6年ぶり3回目
常盤木学園高校(東北2/宮城県)※初出場
arco-iris KOBE(関西1/兵庫県)※2年ぶり6回目
SAICOLO(関東2/埼玉県)※初出場

 本命は間違いなく関西のarcoと関東のSAICOLO。意外にも全日本初出場のSAICOLOだが、地域CLや日本女子リーグでも両チームは対戦しており、今大会では初日に対戦する。OWNGOALは丸岡に隠れがちだが、北信越での強豪で久々の全日本出場。読めないのは常盤木学園高校。なでしこチャレンジリーグ参加とは別構成のメンバーのようだが、個々のスキルは間違いない。台風の目となる活躍を期待したい。

 

【グループD】

FC ALEGRE CAMINHO(九州/佐賀県)※6年連続11回目
福井丸岡RUCK(北信越1/福井県)※5年連続5回目
Futsal Clube UNIAO Ladies(東海2/愛知県)※初出場
道楽(四国/香川県)※2年ぶり2回目

2年連続準優勝で悲願の初優勝を狙うのは福井丸岡RUCK。昨年も決勝戦残り5分まではリードしていながら逆転負けをした悔しさを払拭したいはず。これに続くは初出場のUNIAO。東海リーグで何度も対戦し、先日の日本女子リーグでも対戦しており、丸岡の手の内は知り尽くしている。更に九州のALEGRE CAMINHOはサッカーチームながら毎年のように全国出場している実力派。更に混戦の四国大会を抜け出した道楽も2回目の全国出場で丸岡包囲網の一翼を担う。