【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第5節府中アスレティックFCプリメイラ vs 流経大メニーナ龍ケ崎
奈須監督：選手達が力を発揮できずに試合が終わってしまった事に対して、私自身責任を感じています。今日の改善をしっかりした中で次の試合に臨めるようにチームを引き締めていきたいと思います。
文道キャプテン：非常に悔しい敗戦でした。昨日あの人数である程度できていたので、気の緩みがあったのだと思うので、次は気持ちが緩まないようにしっかりやっていきたいと思います。
- 昨日フットサルでは全日本女子フットサル選手権関東大会があり、サッカーでは皇后杯があり、選手の疲れみたいなものはやはりあったのでしょうか。
奈須監督：相手も同じく関東大会で2試合戦い、今日移動してきているので、そこは多少なりとも影響はあるかと思いますが、お互いのチームにあると思います。またそれを選手に気づかせてあげられなかった、力を出させてあげられなかったという麺ではチームに改善が必要なのかなと思っています。
- 失点パターンが同じような形が多く、攻撃もいつもの良さが出なかったと感じました。
奈須監督：積極的に守備に出たのが裏目に出たのかなと感じていて、ワンツーなどでやられた部分は多くありました。前半の修正は後半にはできたのですが、逆に負けていて取りにいかなくてはならなかったので、ある程度のリスクは取ってという部分が出過ぎてしまったのかなと。攻撃の部分においてはボールを持つ事を嫌がらずにやりたかったのですが、どうしてもパス先行という形の攻撃のリズムになってしまったので、彼女達の特徴を活かせなかったというのは、この試合をしっかりと捉えて落とし込んでいきたいなと思います。
