【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第5節府中アスレティックFCプリメイラ vs 流経大メニーナ龍ケ崎 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第5節府中アスレティックFCプリメイラ vs 流経大メニーナ龍ケ崎

2018年9月16日 17:00

 

【第5節】

府中アスレティックFCプリメイラ 9-3 流経大メニーナ龍ケ崎

<得点者>
05:02 8番桜庭里紗(府中)
08:02 9番千田日向子(府中)
12:14 14番藤田美桜(府中)
14:30 17番島崎美和(府中)
27:47 14番藤田美桜(府中)
31:48 9番千田日向子(府中)
31:59 11番藤根有彩(流経大)
32:13 14番藤田美桜(府中)
33:00 9番千田日向子(府中)
33:19 20番矢野アマンダ由嘉利(流経大)
35:46 12番鍵谷佳恵(府中)
37:36 11番藤根有彩(流経大)

 前日の両チームは全日本女子フットサル選手権関東大会で激突。4ー2で府中が勝利しているが、流経大はサッカー皇后杯の影響もあり、ベストメンバーを組めなかったという背景もあり、リベンジを胸に秘める流経大。しかし府中が持ち前の攻撃力を爆発させる。前半5分、カウンターから中央の4番門井選手から右サイドの5番七五三掛選手へ。折り返しのパスに8番桜庭選手がドンピシャで合わせて府中が先制する。更に9分に自陣からのプレス回避から右サイドを駆け上がった5番七五三掛選手の折り返しに9番千田選手がゴールに突き刺しリードを広げる。更に13分には14番藤田選手がゴールを奪い、15分にも右サイドのキックインからチョンドンシュートを17番島崎選手がファーで合わせて4-0と大量リードを奪う。前半の流経大は持ち前のドリブルは見せるものの、パスの選択が多く、また守備の部分にでも府中のローテーションに対応できていないように感じた。

 まずは1点返し、反撃のきっかけを掴みたい流経だったが、得点はまたもや府中。8分に右サイドを突破した14番藤田選手がそのままゴールを奪うと、12分にも右コーナーキックからの戻しのパスに17番島崎選手がシュート。GKはじいたところを9番千田選手が押し込み、6-0とリードを広げる。意気消沈の流経大だったが、後半12分、11番藤根選手のゴールで1点を返す。しかし府中は更に14番藤田選手がハットトリックを決めるゴールが決まり7-1。更に9番千田選手がピヴォの位置で見事な反転シュートを決めて8-1とする。ここから点の奪い合いで流経大が20番矢野選手、府中12番鍵谷選手、流経大11番藤根選手と点の奪い合いとなる。府中はタイムアウトを取り、試合の終わらせ方を徹底。残り時間の失点を防ぎ、9-3と府中が大勝。勝ち点を12に伸ばし、2位へ浮上した。

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