【試合レポート】第18回全日本女子フットサル選手権東京都大会3位決定戦LIGARE TOKYO LADIES vs CAFURINGA BOYS東久留米

2021年8月 9日 15:30

 

【全日本女子フットサル選手権東京都大会3位決定戦】

LIGARE TOKYO LADIES 4-5(延長) CAFURINGA BOYS東久留米

<得点者>
3分 17番村上未来(LIGAARE)
11分 37番小林真希(LIGARE)
15分 6番志鎌奈津美(CAFURINGA)
25分 28番田島優衣(LIGARE)
29分 49番小栗麻緒(CAFURINGA)
32分 5番高橋穂波(LIGARE)
38分 49番小栗麻緒(CAFURINGA)
39分 49番小栗麻緒(CAFURINGA)
50分 4番鎌倉彩(CAFURINGA)

 関東大会最後の切符を争う重要な一戦。序盤からエンジン全開の両チームはお互い得点チャンスを作り出す。口火を切ったのはリガーレ。相手陣地での相手のボールコントロールミスを見逃さず左足一閃、ニアサイドにゴールが決まりリガーレが先制する。しかし直後にリガーレ19番黒川選手が負傷退場。嫌な雰囲気が流れる中、スコアを動かしたのはまたしてもリガーレだった。11分中盤でパスカットした24番飯村選手が37番小林選手へクロスのパス。得意のカットインから右足シュートを決めて2-0とリガーレが追加点を奪う。優勢に試合を進めるリガーレだったが、15分にゴール前でのファールで相手に直接FKを与えてしまう。このチャンスにキッカー49番小栗選手が思い切り振り抜くと6番志鎌選手がコースを変えてゴールネットを揺らしカフリンガが1点を返す。それでも意欲的に試合を進めるリガーレの優勢を感じる第1ピリオドだった。

 第2ピリオドは第1ピリオド以上に怒涛の展開となる。まずは5分左コーナーキックを得たリガーレはサインプレーから28番田島選手が押し込み3-1とリードを2点に広げる。しかしスロースターターのカフリンガのエンジンがこの辺りからかかり始める。この日途中から4-0の攻撃システムを多用するようになったカフリンガは29分に、マークチェンジの隙をついて裏を取った49番小栗選手がゴールを奪い、3-2と1点差に追い上げる。しかしリガーレも負けじと32分、右サイドを突破した18番嶋田選手からの折り返しを5番高橋選手がダイレクトで押し込み4-2とする。まだ勢いを弱めないリガーレだが、20分ハーフのゲームに慣れているカフリンガが猛攻をしかける。リガーレも鋭いカウンターを見せ、攻守が目まぐるしく変わり、球際での意地と体がぶつかり合う展開が続く。残り3分を切った場面でゴール前の混戦、クリアしきれなかったボールを49番小栗選手が押し込み4-3と追い上げるカフリンガ。タイムアウトを取って残り試合の戦い方を徹底するリガーレは逃げ切りを図りたいところ。しかし39分左コーナーキックを得たカフリンガは49番小栗選手のニアを狙ったシュートが狭いコースを抜けてファーサイドに突き刺さり、土壇場で4-4の同点に追い付く。

 大会規定により5分ハーフの延長戦へともつれ込む事になった試合は2試合目、そして20分ハーフを戦ったの後の延長戦という事で両チームとも疲労が見え、足が重そうには見えるものの、力を振り絞って攻守に体を張る。シュートの数ではリガーレが多かったが、カフリンガも鋭いカウンターで攻め込みどちらに点が入ってもおかしくない展開。延長前半を折り返し、延長後半も残り1分を切り、このままPK戦か、そう思った残り52秒に決勝点が。カフリンガが4番鎌倉選手の土壇場での左足シュートでリガーレのゴールをこじ開けて、これが決勝点。カフリンガが関東リーグの意地を見せて最後の関東大会の切符を手にした。

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Photo by Naoko Inukai

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