【試合レポート】第18回全日本女子フットサル選手権東京都大会2回戦BALLENA BLANCA城北レディース vs 府中アスレティックFCレディースサテライト - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】第18回全日本女子フットサル選手権東京都大会2回戦BALLENA BLANCA城北レディース vs 府中アスレティックFCレディースサテライト

2021年8月 1日 10:30

 

【2回戦】

BALLENA BLANCA城北レディース(関東) 3-1 府中アスレティックFCレディースサテライト(都エントランス)

<得点者>※15分ハーフ
3分 14番関菜摘選手(府中サテ)
11分 5番村岡真実(城北)
17分 5番村岡真実(城北)
30分 5番村岡真実(城北)

 7/24(土)に開催予定だった2回戦の内、1試合のみ延期となっていたこの試合、都3部相当のエントランスリーグ所属の府中アスレティックFCレディースサテライトが3つ上のカテゴリーに挑戦する形となった試合、府中レディースサテライトが先制点を奪う。中盤で府中レディースサテライト6番猪又選手がボールを奪うとショートカウンターから最後は14番関選手が押し込み1-0とリードする。リードされた城北は3-1セット、4-0セットを使い分け、徐々にペースを掴み、チャンスを作り出す。すると11分、右サイド奥のキックインから展開され、5番村岡選手がのキックフェイントから強烈な左足シュートがセービングをはじき、1-1と同点に追い付く。

 同点で迎えた第2ピリオド、17分に城北11番高橋選手のミドルシュートはディフェンスの足に当たりコースが変わる。これを必死にGK1番小平選手が掻き出すが、そこに5番村岡選手が詰めてゴールが決まり2-1と城北が勝ち越しに成功する。城北が勝ち越し、城北が優勢に試合を進めるが、府中レディースサテライトも前からプレスをかけて惜しいチャンスを作るが、スコアが動かないまま時間が過ぎていく。追いすがる府中レディースサテライトに対して城北は鋭いカウンターでチャンスを作る。試合残り1分を切ったところで、自陣のキックインからディフェンスの裏を取った5番村岡選手がロングボールを受けてGKとの1対1を冷静にゴールに流し込み勝負あり。城北が3-1で府中レディースサテライトを降して準決勝進出を決めた。

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Photo by Manami Ito

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