【試合レポート】日本女子フットサルリーグ2021-2022第2節さいたまサイコロ vs SWHレディース西宮 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】日本女子フットサルリーグ2021-2022第2節さいたまサイコロ vs SWHレディース西宮

2021年6月26日 10:30

 

【第2節】

さいたまサイコロ 3-6 SWHレディース西宮

<得点者>
07:04 3番江口未珂(西宮)
10:53 3番江口未珂(西宮)
13:32 7番石原美里(さいたま)
16:55 14番尾川奈穂(西宮)
19:01 7番石原美里(さいたま)
22:19 3番江口未珂(西宮)
23:02 3番江口未珂(西宮)
26:27 17番池田智子(さいたま)
37:13 20番三津山美有(西宮)

 開幕節で勝利を挙げた西宮と良い試合を見せながらも惜敗を喫したさいたまの対戦。前節18番窪田選手のハットトリックを見せたが、この日躍動したのは昨年の得点女王西宮3番江口選手。8分、相手のコーナーキックからのパスをカットするとそのまま自ら持ち上がり、さいころが体勢を整える前にシュート。ここしかないというファーサイド下へ突き刺さり西宮が先制。更に11分にもやや遠目から得意の持ち出しから左足一閃。ファーサイド上の絶妙なコースに決まり2-0とリードを広げる。この2点は江口選手の能力及びシュートセンスが光る得点とも言える。しかし14分にさいたまが自陣からカウンター発動。3対1の場面を左に展開し、7番石原選手がシュート。一度はGKに防がれたがこぼれ球を粘り強く押し込みさいたまが1点を返す。それでも17分、西宮は3番江口選手がゴール前で背負ってキープ。サイドへ展開したパスを14番尾川選手がダイレクトの左足シュートでゴールネットを揺らし、3-1。さいころは第1ピリオド残り1分を切ったところで、自陣から7番石原選手がカウンターで駆け上がっり、2対1の数的優位を作る。これをパスと見せかけ、自らシュート。これが見事に決まり3-2と追い上げ、ハーフタイムへと突入。

 第2ピリオド最初の得点は西宮。3分、右サイドのキックインから意表を突くダイレクトでコースを変えてゴール。更に4分にも右サイドのコーナーキックからのパスワークで最後は4度目の3番江口選手。連続得点で西宮が5-2と一気に3点リードへと広げる。さいたまはこの日好調の7番石原選手が左サイドを突破すると折り返しを17番池田選手がドンピシャで合わせて1点を返すが、そのまま得点が動かず、さいたまは残り5分を切って16番桑原選手をGKにしてパワープレーを開始。さいたまはポゼッションの時間はあったものの、得点が奪えず、逆に西宮が20番三津山選手のダメ押しの6点目を奪い勝負あり。西宮が快勝で開幕2連勝。勝ち点3を積み上げた。

 

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▽PANNA勝手にMVP

4得点で文句なし!江口未珂選手(西宮)

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