【試合レポート】SuperSports XEBIO関西女子フットサルリーグ第1節SWH Ladies Futsal Club vs セットスター和歌山レディース - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関西女子フットサルリーグ第1節SWH Ladies Futsal Club vs セットスター和歌山レディース

2019年5月18日 13:00

 

【第1節】

SWH Ladies Futsal Club 5-1 セットスター和歌山レディース

<得点者>
03:39 9番江川涼(SWHL)
05:33 19番藤江沙樹(SWHL)
06:40 10番網城安奈(SWHL)
20:37 9番江川涼(SWHL)
21:41 9番江川涼(SWHL)
30:07 7番中和田理穂子(和歌山)

 新戦力の加入で戦力が充実してきたSWHL。その効果がこの試合ですぐに確認できたのは前半4分、浦安より加入のフットサル日本女子代表でもある9番江川選手が自陣からのカウンターからGKとの1対1を制してSWHLが先制する。更に6分にも左サイドの16番花野選手の狙いすましたダイレクトシュートパスに19番藤江選手が合わせて2-0とする。7分にもカンターから抜け出た9番江川選手からのラストパスを10番網城選手がスライディングで合わせて3-0と一気に試合の主導権を握る。セットスターは引いてブロックを作ってスペースを消そうとするが、攻撃に出た後のこぼれを効果的に攻撃につなげるSWHLが着実にゴールにつなげ、試合巧者ぶりを見せる前半だった。後半開始37秒、左サイドからのカットインで9番江川選手がこの日2点目のゴールを奪うと、続く2分にも自陣からのカウンターで数的優位を作るも自ら豪快にゴールに突き刺し、ハットトリックを達成。この後、SWHLは定位置攻撃でセットスターを圧倒。セットスターも時折カウンターからチャンスを作り、後半11分に連動したプレスで相手ゴール前でボールを奪った7番中和田選手のゴールが生まれるが、得点はこの1点のみ。一気呵成の得点で試合を優位に進めたSWHLが盤石の勝利で開幕スタートダッシュとなる試合という印象だった。

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