【試合レポート】日本トリムPresents第11回全国女子選抜フットサル大会準決勝兵庫県選抜 vs 埼玉県選抜 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】日本トリムPresents第11回全国女子選抜フットサル大会準決勝兵庫県選抜 vs 埼玉県選抜

2019年3月17日 09:30

 

【準決勝】

兵庫県選抜 7-2 埼玉県選抜

<得点者>
01:18 18番加藤正美(兵庫県)
13:17 3番江口未珂(兵庫県)
16:24 11番宮田亜里紗(兵庫県)
16:59 11番宮田亜里紗(兵庫県)
22:14 3番江口未珂(兵庫県)
23:08 9番藤江沙樹(兵庫県)
23:30 4番高橋美香(兵庫県)
27:40 11番吉川紗代(埼玉県)
29:37 8番筏井りさ(埼玉県)

 初の決勝進出を狙う埼玉県の前に立ちはだかったのは、連覇を狙う兵庫県選抜。前半2分、カウンターからGKと2対0の場面を作り、3番江口選手のパスに合わせた18番加藤選手のゴールで先制。その後も様々なパス回しで埼玉を翻弄。埼玉は3-1の攻撃システムで前進を狙いシュートまで持ち込むが攻撃が単発となり、ゴールを脅かすまでに至らない。すると後半14分、右サイドのキックインのサインプレーから3番江口選手のゴールが生まれて2-0として前半を終える。後半に入っても兵庫の猛攻は続く。後半2分左サイドのコーナーキックからの戻しのパスからゴール前細かくつないだ最後は11番宮田選手が押し込み追加点を奪うと、更に相手陣内からのカウンターでまたもや11番宮田選手ゴールを奪い4-0とする。後半8分にもまたもやカウンターから3番江口選手が得点。9分には9番藤江選手が直接FKからそのままゴールを奪うと、直後にもその藤江選手からのアシストを4番高橋選手がファーで押し込み7-0と兵庫が大量リード。埼玉県は後半13分にカウンターから11番吉川選手が気迫のスライディングシュートで1点を返すと、終了間際にも右コーナーキックから8番筏井選手がダイレクトで合わせて7-2。スコアはこのままタイムアップ。兵庫県選抜が大勝で準決勝を勝利し、決勝へ進出した。

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