【試合後記者会見】プレーオフ準決勝第2戦府中アスレティックFCプリメイラ - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合後記者会見】プレーオフ準決勝第2戦府中アスレティックFCプリメイラ

2019年2月16日 19:15

 

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松田監督:すごく良い環境でプレーさせてもらえる事にまずは感謝したいと思います。これは本当に選手が1シーズン頑張って勝ち得たものなので、無駄にしないように練習してきました。試合としては2試合の80分の中で厳しい時間帯もあるよと話していました。プレスが厳しい時間帯もありましたが、選手が頑張ってくれて同点に追い付いたので、ウチの方が勢いがあるのではないかなと現時点で考えています。細かい所は、やられた形、点を取れた形を検証して修正して、明日を迎えたいと思います。

縄田選手:去年同様このプレーオフという舞台に立てた事は嬉しい事だと思っています。勢いという部分で、今日の入りが悪かったのではないかなと、個人的に思っています。相手に先に点を取られてしまって崩れた場面があったかなと。ただ2試合通じてなので、明日また勝って来週につなげたいと思っています。

 - 今日時間帯によって守備のラインをコントロールしているなと感じましたが、その意図や想定というのはどのようなものがあったのでしょう。

松田監督:2つありまして、80分全部前から行くのは体力的に厳しいという事があるのと、相手のやり方、長いボールを入れて来る事が多いので、それに対してスペースを消して守る為にラインをコントロールしました。

 - これは両チームともに感じた事なのですが、定位置攻撃、3-1があまり機能していないようにも見えました。チームとしてはどういった印象でしょうか。

松田監督:プレッシャーに対しては最初は元気ですし、厳しいというのは当たり前の事なので、チームで修正してすごくボールは回ったのではと思っています。そこからどうやってフィニッシュに行こうかとなっているので、前半より後半のほうが良かったので、その後半の良さを明日続けていければなと思っています。

 - 後半平均年齢が差があり、府中が若いという事でプレスが弱まり支配率が上がったのかなと思っていますが、やはり1試合トータルで終盤になれば走り勝てるぞという部分も頭に入れながらの準備だったでしょうか。またそれも含めて明日のプランニングなどありますでしょうか。

松田監督:80分の試合と捉えていますが、少しは年齢の部分もあるので、後半になったら思い描くフットサルが出てきたのかなと。また体力だけでなく、やり方の部分で少し修正をかけたので、それに対してボールが回ったという部分があると思います。明日に対しては年齢の部分というのは最後になれば関係ないですし、相手にはベテランもいるので、良さが出てくると思うのですが、戦い方の違いだと思うので、相手はプレスに行けないのが分かっていれば、どこを固めてくるという事もあると思うので、そういった攻防に関しても明日楽しんでもらえれば良いのかなと思っています。

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