【第14節】
Reinajo 5-3 旭川女子アチーボ
＜得点者＞
00:46 10番森美里（Reinajo）
05:15 21番遠藤未咲（Reinajo）
09:47 19番原佳央里（Reinajo）
10:31 19番原佳央里（Reinajo）
17:05 5番中村麻衣子（旭川）
33:51 9番小野寺珠里（Reinajo）
35:32 17番保田空南（旭川）
39:32 15番菅井優香（旭川）
試合開始早々に得点を奪い、試合のペースを握ったのはReinajo。10番森選手がゴール前でディフェンスを背負ってパスを受け、素早い反転からゴールを奪い、1-0とする。更に前半6分にカウンターから17番堀選手とのワンツーで抜け出た21番遠藤選手がゴールを奪いリードを広げる。10分、11分にもReinajo19番原選手の連続ゴールで一気に引き離し4-0とリードする。しかしアチーボも前半18分、右コーナーキックから5番中村選手が押し込み1点を返し、4-1としてハーフタイムを迎える。続く後半はポゼッションはReinajoが高いものの、個の力を活かしてアチーボが対抗する。拮抗していた後半最初の得点は14分、Reinajo9番小野寺選手が中央巧みなボールコントロールで抜け出し、強烈なミドルシュートを叩き込み5-1とする。旭川も36分に左コーナーキックから17番保田選手がゴールを奪い1点を返すと、試合残り28秒にもカウンターから15番菅井選手がGKとの1対1を制してゴールを決めるが、反撃もここまで。試合を巧みにコントロールしたReinajoが勝利し3位でフィニッシュした。
