【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ2018第6節府中アスレティックFCプリメイラ vs エスポラーダ北海道イルネーヴェ - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ2018第6節府中アスレティックFCプリメイラ vs エスポラーダ北海道イルネーヴェ

2018年11月17日 15:20

 

【第6節】

府中アスレティックFCプリメイラ 8-1 エスポラーダ北海道イルネーヴェ

<得点者>
04:34 17番島崎美和(府中)
05:08 22番縄田三佳(府中)
13:20 4番門井恵美(府中)
21:04 17番島崎美和(府中)
24:42 8番桜庭里紗(府中)
25:13 4番門井恵美(府中)
27:41 4番門井恵美(府中)
33:20 39番船附ひな子(府中)
34:38 17番太田涼日(北海道)

 勝てばプレ―オフ進出が決まる府中は試合開始から積極的にプレッシャーをかけ続ける。その守備の積極性から前半5分府中に先制点が生まれる。前線での守備でひっかけてこぼれたボールを17番島崎選手が押し込み1-0とする。更に続く6分にもディフェンスの裏へ抜け出た14番藤田選手からの戻しのパスを22番縄田選手が合わせて追加点を奪う。北海道は府中のプレスに苦戦。なかなかボールが足に付かないか、回避に苦心する。次の得点も府中。前半14分、流れの中から左サイド4番門井選手のゴールが決まり3点差。北海道はセットプレーなどを積極的に使ってシュートシーンを作るものの、府中のプレスに苦しみ、定位置攻撃からなかなかチャンスを作れない前半だった。

 後半は前半以上に府中が攻勢に出る。後半2分にピヴォ当てから3枚目の動きで入ってきた17番島崎選手がシュート。一旦は防がれたものの、もう一度押し込み、4-0とすると、続く5分にも相手ボールを奪った8番桜庭選手が左サイドから中央へカットインしてのシュートが決まり5点差にリードを広げる。府中は更に運動量を増やし攻撃を活性化させる。後半6分には右サイドをワンツーで抜け出た4番門井選手が左足トゥーキックがゴールを捉え追加点を奪うと、8分位も再び4番門井選手が8番桜庭選手のシュートパスを頭で合わせてハットトリック達成。更に14分には39番船附選手のゴールも決まり8-0とする。北海道は後半15分に左サイドからのカットインからシュートを決めたが、反撃もこの1点に留まり、8-1で試合終了。府中は地元開催で大勝し、2年連続プレーオフ進出を決めた。

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