【試合レポート】SuperSports XEBIO東京都女子エントランスリーグ第9節 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO東京都女子エントランスリーグ第9節

2018年11月11日 10:30

 

【第9節】

Sava 2-2 デールレディース

<得点者>
12分 10番妙中選手(Sava)
14分 8番染谷選手(デール)
20分 8番染谷選手(デール)
28分 10番妙中選手(Sava)

 首位デールに対してSavaが先制するが、デールは前半14分、そして後半5分に8番染谷選手のゴールで逆転に成功。しかしSavaもこの日2点目となる10番妙中選手のゴールで同点に追い付く。1位と3位の対決は勝ち点1を分け合った。

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RGBFC SORRISO 2-2 Orange Bonds G.B

<得点者>
5分 7番是永選手(Orange)
11分 5番寺島選手(Orange)
25分 19番亀井選手(SORRISO)
27分 19番亀井選手(SORRISO)

 首位デールが引き分けた事で勝てば首位に躍り出るSORISSOだったが、先制点はOrange Bonds)ピヴォに張る7番是永選手のゴールで先制すると、前半11分にも5番寺島選手のゴールで追加点を奪う。優勢に試合を進めながら得点が奪えなかったSORISSOだったが、後半10分に19番亀井選手のゴールで1点を返すと、12分にも同じく19番亀井選手のゴールで同点に追い付く。1試合目に引き続き2試合目もドロー決着となった。

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渋谷フットサルクラブセレージャ 0-3 FC駒沢女子

<得点者>
24分 2番北園選手(駒沢)
29分 7番山本選手(駒沢)
30分 2番北園選手(駒沢)

 上位との差を詰めたい駒沢はボールポゼッションが高いものの、相手GKの好守もあり、なかなかゴールを割れない。セレージャも時折カウンターからシュートに持ち込み応戦。試合が動いたのは後半9分、2番北園選手がゴールを奪い、駒沢が先制する。続く後半14分に7番山本選手、そして終了間際にも2番北園選手がゴールを奪い3-0。駒沢が完勝で勝ち点3を手に入れた。

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フウガドールすみだLリターンズ 2-0 LoCoSaL

<得点者>
9分 38番高橋選手(すみだ)
16分 27番星野選手(すみだ)

 お互いにベンチ入り6人と苦しい台所ながら、試合を優位に進めたのはすみだ。前半9分に38番高橋選手のゴールで先制すると、後半1分にも27番星野選手のゴールで2-0とリードを広げる。なかなか攻め手に苦しむLoCoSaLもセットプレーから勝機を見出したいところだったが、ゴールを奪う事ができず、すみだが今季2勝目を手に入れた。

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ULVO BELINDA 1-0 学習院輔仁会女子フットサル部

<得点者>
15分 4番山本選手(ULVO)

 両社がっぷり四つに組む試合は拮抗した試合展開が続く。運動量では学習院がやや優勢か。しかし前半終了間際ハーフライン付近からの4番山本選手のロングシュートがGKの頭上を越えてゴールを捉え、ULVOが先制点を奪う。後半1点を追う学習院はセット後退をこまめに行い、運動量を保ったまま攻撃をするが、後半GKを務めた14番本村選手が攻守を連発。1-0でULVOが逃げ切り勝ち点を13に伸ばした。

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FC SUNDAY LADIES 1-0 HAPPY HOUSE

<得点者>
13分 14番増田選手(ULVO)

 同勝ち点で並ぶ両チーム。ボールポゼッションで優位に立ったSundayは積極的にドリブルを仕掛けてシュートに持ち込む。すると前半13分14番の豪快なミドルシュートが決まりSundayが先制点を奪う。後半は前からかけるHAPPYが攻勢に出るが、Sundayもカウンターからゴールを狙い一進一退の攻防が続く。運動量の落ちない両チームだったが、後半ゴールは生まれず、1-0でSundayが勝利。勝ち点3を手にした。

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