【試合レポート】第15回全日本女子フットサル選手権決勝アルコイリス神戸 vs SWHレディースフットサルクラブ

2018年11月 4日 14:00

 

【決勝】

アルコイリス神戸 1-0 SWHレディースフットサルクラブ

<得点者>
26分 20番齋藤有里(神戸)

 2年ぶりの兵庫県勢同士の対戦となった決勝戦。兵庫県大会決勝では3-1でSWHが勝利しており、神戸は雪辱を狙う。立ち上がりから優勢に出るのは神戸。ケガ人がいる関係で守備ラインをハーフに引いてコンパクトに守備ブロックを作る。SWHはボールを奪うとしっかりとパスを繋げ、神戸のオールコートプレスに対抗。ワンタッチ、ツータッチで捌いて、タイミングよくディフェンスの裏へダイレクトでパスを送る形での共通認識が見られる。ハーフに引いている事からボールポゼッションは必然的に神戸に分がある。すると後半5分流れの中から右サイド10番江口選手のシュートパスに13番山口選手が合わせるがファーポストに嫌われチャンスを逸する。更に10分には左サイドからのパスに19番若林選手が合わせるが、同じくポストを叩く惜しい場面を作る。更に攻める神戸、守ってカウンターやセットプレーに勝機を見出そうとするSWHの構図が見て取れる。神戸も再三チャンスを作りながらも、今大会大当たりのSWHGK21番山本選手のスーパーセーブや必死のスライディングで体を投げ出すしこれを防ぐ。観衆が試合を見入り、大きな歓声を挙げ、あっという間に過ぎた前半だった。

 後半に入っても前半同様、神戸の攻撃の時間が長く、SWHは守備にかかる時間が長くなる。すると後半6分、左サイドで仕掛け、抜けきらない内に左足でゴール前に入れたシュートパスに20番齋藤選手が合わせてようやくSWHの牙城を崩す。なかなか攻め手がないSWHだったが、1点のビハインドを背負った事もあり、リスクを承知で攻撃に出る。後半14分右サイドのキックインからのサインプレーで17番木村選手がファーで合わせるが神戸のGK5番竹田選手の好守に阻まれ、ゴールを逃す。しかしこのサインプレーのブロック判定に異議を唱えた神戸スタッフが退席になり、更に試合もヒートアップしていく。残り3分を切った所でSWHは10番網城選手をGKにしてパワープレーを開始。ここから立て続けにSWHがチャンスを作り、ゴールに迫るがあと一歩の所で神戸が防ぐ。残り13秒でタイムアウトを取ったSWHがサインプレーでゴール前に跳ね返りのこぼれ球が出るが、これも神戸がクリアすると、タイムアップのブザー。手に汗握る、素晴らしい決勝戦は神戸の勝利に終わり、2年ぶり5回目の優勝が決定した。

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