【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第8節府中アスレティックFCプリメイラ vs カフリンガボーイズ東久留米 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第8節府中アスレティックFCプリメイラ vs カフリンガボーイズ東久留米

2018年9月 1日 16:30

 

【第8節】

府中アスレティックFCプリメイラ 2-3 カフリンガボーイズ東久留米

<得点者>
09:01 16番楠恵子(カフリンガ)
13:22 4番鎌倉彩(カフリンガ)
15:02 オウンゴール(府中)
19:17 18番富井小遥(カフリンガ)
31:12 39番船附ひな子(府中)

 府中は代表のポルトガル遠征で14番藤田選手、22番縄田選手が不在。試合はポゼッションはやや府中優勢ながら、カフリンガはカウンターからチャンスを作る。すると前半10分、GKからの素早いスローから右サイドを49番佐々木選手が持ち上がると守備の整わない内にゴール前へシュートパスを送ると16番楠選手が合わせてカフリンガが先制する。更に14分にも自陣深くでボールを奪ったカフリンガは23番玉川選手がドリブルでカウンター開始。中央で受けた4番鎌倉選手が左に持ち出し素早くシュートするとGKの足元を抜けてゴールに決まった。しかし府中も前半16分、中央やや左寄り8番桜庭選手がミドルシュート。これがディフェンスに当たりコースが変わりゴールに吸い込まれ、オウンゴールで府中が1点を返す。カフリンガは前半終了間際にも18番富井選手のゴールで突き放し、前半は3-1カフリンガリードでハーフタイムを迎える。

 後半に入ってプレスの強度を上げる府中に対してカフリンガはワンツーを多用し、プレスを回避し、チャンスにつなげる。ポゼッションは府中が高いものの、カフリンガの精度の高いカウンターで一気に守備に回る際に守備のバランスを整えきれず、ピンチを迎える為、セットプレーで得点を狙うが、カフリンガが対応し得点を許さない。しかし府中は後半12分39番船附選手のゴールで1点差に迫る。この後、カフリンガはシンプルに前線へボールを入れる事でリスクを管理。府中もカフリンガを上回るシュート数を挙げるもゴールを割る事ができずタイムアップ。カフリンガは今季3勝目を挙げ、一気に5位に浮上した。

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(写真:Yasuko Kaneko)

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