【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第6節FOREST ANNEX vs TapaZida - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグpowered by PENALTY第6節FOREST ANNEX vs TapaZida

2018年8月11日 11:00

 

【第6節】

FOREST ANNEX 1-4 TapaZida

<得点者>
05:58 9番川島梓(TapaZida)
13:48 9番川島梓(TapaZida)
26:34 13番石川夕李(TapaZida)
39:26 4番川野りな(TapaZida)
39:35 5番武藤あかね(ANNEX)

 共に勝ち点4で並ぶ両チーム。順位争いで優位に立つ為にも是が非でも勝ちたい試合。序盤優勢だったのはANNEX。TapaZidaの守備の混乱を招き、ゴール前に迫る。しかし先制t点を挙げたのはTapaZida。前半5分に右サイドのコーナーキックを得るとサインプレーから9番川島選手がファーサイドに流し込みTapaZidaが先制点を奪う。続く14分には自陣でボールを奪ったTapaZida7番森選手が左サイドを抜け出しやや遠目からシュート。ファーサイド引くシュートをGKがはじいたところを9番川島選手が押し込み、この日2点目となるゴールで2-0とリードを広げる。ANNEXは長短のパスを駆使して前線のピヴォにボールを集め、ゴールを狙うが、前半は2-0のままハーフタイムを迎えた。

 後半に入りプレスを強めるANNEXに対してTapaZidaはポゼッションでも優位に立つ。長めのパスを多用し、シンプルにゴール前へ入れるANNEXの攻撃に苦しみながらも、必死に跳ね返す。すると後半7分右サイドで仕掛けてシュート放った13番石川選手の関東初ゴールが飛び出し3-0。ANNEXもシュートを放つもののチャンスの数自体をなかなか伸ばす事ができないでいると試合残り34秒、TapaZida21番中島選手のシュートのこぼれを4番川野選手が合わせて4点差とする。ANNEXは直後のキックp府から5番武藤選手のゴールが決まるが、このまま試合終了。4-1でTapaZidaが勝利し今季2勝目を飾り、勝ち点を7に伸ばした。

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(写真:Yasuko Kaneko)

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