【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ第3節ユニアオレディース vs アルコイリス神戸 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ第3節ユニアオレディース vs アルコイリス神戸

2018年7月21日 17:00

 

【第3節】

ユニアオレディース 2-12 アルコイリス神戸

<得点者>
01:51 20番齋藤有里(神戸)
02:17 2番西尾瞳(神戸)
03:52 8番森本ゆう子(ユニアオ)
08:56 10番江口未珂(神戸)
19:05 7番平井佑香(神戸)
24:27 20番齋藤有里(神戸)
27:32 18番加藤正美(神戸)
31:21 8番山田葉月(神戸)
33:03 10番江口未珂(神戸)
34:43 7番平井佑果(神戸)
34:48 17番藤田靖香(神戸)
36:56 8番森本ゆう子(ユニアオ)
38:56 9番関灘美那子(神戸)
39:22 19番若林エリ(神戸)

  過去の対戦では神戸有利と思われたこの対戦カード、戦前の予想通り神戸がいきなりユニアオに襲い掛かる。前半2分、前線でボールを奪った神戸は20番齋藤選手がゴールを奪う。更に3分には右サイドの9番関灘選手からのシュートパスに2番西尾選手が合わせて2-0とする。しかしユニアオも反撃に出る。4分に右サイドをディフェンスと競りながら突破し右足での豪快なシュートがゴールネットを揺らし、1点を返す。この得点でユニアオは息を吹き返す。しかし神戸も右コーナーキックから逆サイドへのループパスに10番江口選手が胸トラップしてからの左足シュートが決まり、リードを広げる。それでもユニアオはいつものような細かいパス回しを避け、シンプルに前線へボールを入れる事で神戸のプレスを回避。攻撃に時間をかけさせる事で守備の立て直しを図っているように感じた。それでも神戸は前半20分、18番加藤選手の落としを7番平井選手がゴールを奪い、4-1として前半を折り返す。

 後半に入ってエンジン全開の神戸は次々にユニアオゴールを落としていく。後半5分に7番平井選手がこの日2点目となるゴールを奪い、5-1とするとユニアオは7番加藤選手をGKにしてパワープレーを開始。それでも前プレを続ける神戸に対してなかなかパワープレーに持ち込めないユニアオ。神戸は後半8分に18番加藤選手、12分には8番山田選手、10番江口選手のゴールを奪う。ユニアオは後半7分に8番森本選手のゴールで1点を返すが、神戸は更に2点を追加。12-2と10点差をつけて神戸が大勝し、唯一開幕から3連勝で首位をキープした。

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