【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第3節さいたまSAICOLO vs カフリンガボーイズ東久留米 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO関東女子フットサルリーグby PENALTY第3節さいたまSAICOLO vs カフリンガボーイズ東久留米

2017年7月 9日 12:50

【第3節】

さいたまSAICOLO 5-0 カフリンガボーイズ東久留米

<得点者>
10:26 11番吉川紗代(SAICOLO)
13:47 7番秋田谷美里(SAICOLO)
28:41 14番初見尚美(SAICOLO)
32:12 8番高橋彩子(SAICOLO)
33:11 14番初見尚美(SAICOLO)

 地元埼玉県内での試合、多くの応援を受けるSAICOLOは積極的に攻撃を仕掛ける。これに対してカフリンガは守備ラインを少し下げてスペースを消してカウンターを狙う。しかしSAICOLOは前半11分、ゴール前のこぼれ球を泥臭く11番吉川選手が押し込みSAICOLOが先制点を奪う。更に14分には相手陣内でのパスカットから8番高橋選手、7番秋田谷選手とつないでゴールを奪い、2-0とリードを広げる。SAICOLOは攻撃が機能し、更に追加点を奪おうと積極的に攻撃を仕掛けるが、GK12番小山田選手の好セーブもあり、得点を奪えずハーフタイムを迎える。

 前半シュート5本に抑えられたカフリンガはSAICOLOのプレスを回避すべくロングボールを活用するが、これを前カットを狙い前線でボールを収めさせず、逆にカウンターを発動させてカフリンガ陣内へ押し込んで行く。するとSAICOLOは後半9分カウンターから14番初見選手のゴールで追加点を奪う。後半13分にはボールをつなぐのではなく、ダイレクトでゴール前へロビングパス。ゴール前で11番吉川選手とGKが競るが、ボールは誰にも触れないままゴールへ吸い込まれた。更に14分にも14番初見選手のこの日2点目となるゴールが決まり5-0。2戦連続完封で快勝したSAICOLO、しかし途中負傷退場した9番安選手のケガの様子が心配される。

8th_kanto_3rd2866.jpg

8th_kanto_3rd2854.jpg

8th_kanto_3rd2958.jpg

8th_kanto_3rd0942.jpg

8th_kanto_3rd1110.jpg

8th_kanto_3rd1362.jpg

8th_kanto_3rd1119.jpg

8th_kanto_3rd0856.jpg

8th_kanto_3rd1067.jpg

yt_s.jpg

Desporteサイドバナー.jpg

PANNAロゴ(バナー用).jpg

credit-school_bannerl.jpg

234_60banner.gif