【試合レポート】SuperSports XEBIO東京都女子フットサルリーグ第18節TapaZida vs 府中アスレティックFCプリメイラ - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO東京都女子フットサルリーグ第18節TapaZida vs 府中アスレティックFCプリメイラ

2016年12月25日 22:00

TapaZida 4-0 府中アスレティックFCプリメイラ

<得点者>
12分 6番小林選手(TapaZida)
16分 7番森選手(TapaZida)
24分 4番川野選手(TapaZida)
29分 7番森選手(TapaZida)

 既に優勝を決めたTapaZidaに意地を見せたい2位府中。試合は引き気味の府中はボールを奪って素早く攻め、チャンスを作り、TapaZidaは前からプレスをかけ続け、細かいパス回しから長いパスで前線を狙う展開。序盤府中が立て続けにチャンスを作るが、徐々にTapaZidaがボールポゼッションを高めてペースを掴む。先制点はTapaZida。前半12分、府中のコーナーキックを奪うと一気にカウンター発動。DFと3対1の場面を作り出し、お手本通りのファー詰めで6番小林選手が押し込み、1-0とする。府中もGKと1対1となるビッグチャンスを作るが、GK1番松尾選手の好セーブで事無きを得て、前半は1-0TapaZidaリードで折り返した。

 後半に入り、前プレを続けるTapaZidaは後半1分、見事に前プレがはまり、7番森選手がパスカットからそのままゴールに押し込み2-0とリードを広げる。後半5分にはTapaZidaがPKを獲得するが、これは府中GK1番阿部選手がストップしてピンチを凌いだが、9分にも左サイドをしかけた13番紅野選手からのマイナスのパスを4番川野選手がワントラップして冷静に流し込み点差を広げる。後がなくなった府中はGK1番阿部選手がポジションを上げてパワープレーを開始。TapaZidaもすぐさまタイムアウトを取り、パワープレー対策を徹底。試合終了間際の29分にはパワープレー返しで7番森選手のゴールが決まり4-0。エース15番伊藤選手をケガで欠いたTapaZidaだったが、府中に完勝。無敗の10戦全勝で都1部優勝に花を添えた。

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