東京都女子1部フットサルリーグ第9節府中アスレティックFC女子プリメイラ vs CAFURINGA BOYS東久留米 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

東京都女子1部フットサルリーグ第9節府中アスレティックFC女子プリメイラ vs CAFURINGA BOYS東久留米

2012年10月28日 20:05
府中アスレティックFC女子プリメイラ 1-4 CAFURINGA BOYS東久留米
得点者:14分8番稲田選手(CAFRINGA)、19分9番豊田選手(CAFURINGA)、22分10番戸枝選手(CAFURINGA)、26分14番西岡選手(府中プリメイラ)、26分6番芝原選手(CAFURINGA)

リーグ戦3位に付ける府中プリメイラは優勝を狙う為にも首位のCAFURINGAとの直接対決で勝利し勝ち点を縮めておきたい所。一方のCAFURINGAは前の試合で2位のANNEXが引き分けた為、勝って首位固めをしたい。試合序盤からプレスを強めるプリメイラだったが、攻撃に転ずる際のパスがややずれる事で攻撃のリズムが掴めない。ボールポゼッションはCAFURINGA。しかしパスは回るもののシュートは少なく決定機を作れない。試合にアジャストしてきたプリメイラも徐々に攻撃を組み立て一進一退の攻防が続く。試合が活性化してきた前半14分、8番稲田選手がボール回しからできたゴール前のスペースにフリーで入り込みパスを受けると素早く反転してシュート。これが決まり、CAFURINGAが先制して前半を折り返す。

後半に入り、CAFURINGAは更にボールポゼッションを高め、試合の主導権を握る。後半5分には9番豊田選手が得意のファー詰めで追加点を奪うと8分にも11番八巻選手の落としを走り込んだ10番戸枝選手がスライディングシュートを決めて3点差とした。後が無いプリメイラは12分に右コーナーキックから逆サイドへのループパスから14番西岡選手が左足で豪快なボレーシュートを決めて意気上がるが直後の26分6番芝原選手が中盤でパスカットするとそのまま持ちあがりシュートを決めて再び3点差としこのままCAFURINGAが無失点で締めて4-1と完勝した。

20121028123.jpg

20121028163.jpg

20121028126.jpg

20121028189.jpg

20121028130.jpg

20121028175.jpg

20121028143.jpg

yt_s.jpg

Desporteサイドバナー.jpg

PANNAロゴ(バナー用).jpg

credit-school_bannerl.jpg

234_60banner.gif