Bardral浦安Las Bonitas 7-2 BORBOLETA FUTSAL
得点者：7分19番三間選手（BORBOLETA）、8分8番岡林選手（浦安）、8分7番高橋選手（浦安）、21分6番田中選手（浦安）、25分7番高橋選手（浦安）、27分14番笠井選手（浦安）、33分7番高橋選手（浦安）、34分14番笠井選手（浦安）、38分4番北隅選手（BORBOLETA）
試合開始序盤、この日スタメンを張った浦安18番和泉選手がキレの良い動きを見せた。ドリブルで相手を翻弄して攻撃のアクセントとなっていた。しかし先制点はBORBOLETA。前半7分浦安の猛攻に耐えた後に得た右サイドのコーナーキック。門のディフェンスに並んだ選手がコーナーからボールを受けるとヒールで流し、走り込んだ19番三間選手がフリーで蹴り込み観衆もどよめく見事なセットプレイでゴールを決めた。それでもすぐに冷静さを取り戻した浦安は8分、4番小林あ選手の裏の際どいスペースへのパスにディフェンス、GKが接触しフリーとなった8番岡林選手がディフェンスが戻り切る前に角度の無い所からゴールへ流し込み同点に追い付く。更に9分にもディフェンスの裏に出た7番高橋選手がGKとの1対1を決めて逆転に成功した。この辺りから浦安は攻撃にリズムが出てきた。特に4番小林あ選手が好調でパスの供給が絶妙。浦安の攻撃の中心となっていた。
2-1のスコアで迎えた後半、開始早々にマークのズレから6番田中選手が左サイドでフリーとなり豪快なシュートを叩き込み追加点を奪う。6分にも第2PKスポットやや左で得たFKから見事なセットプレイを7番高橋選手が決めて4点目。7分にも左サイドで競り勝ち、ゴール前へ折り返されたボールを14番笠井選手がダイレクトで決めて5-1とした。ここで浦安はGKを12番本多選手から17番杉山選手へと変更しサイド守備の確認を図る。浦安の攻撃はまだ止まず33分に左サイドからのコーナーキックのボールを7番高橋選手がダイレクトでシュートを放つと低い弾道でゴールに吸い込まれこの日3点を決め、ハットトリックを達成。34分にも14番笠井選手が決めてBORBOLETAを突き放す。38分にはBORBORETAがゴール前での間接FKを決めて7-2とされたが、終始試合を支配した浦安が勝利を収めた。
