FFC Estrela NOVO川口 vs Aventura川口

2011年12月25日 21:45

FFC Estrela NOVO川口 2-2 Aventura川口

得点者:3分5番藤田選手(Aventura)、10分8番大澤選手(Estrela)、17分2番塚越選手(Estrela)、31分7番臼井選手(Aventura)

 

突然の引退発表をしたAventura5番藤田選手。元々パラレッズ世田谷、FUN、府中アスレティック等に在籍していただけに最後の雄姿を見ようと東京都開催の今節に元チームメイト、ライバル、関係者等を始め多くの観客が詰めかけた。勝って5番藤田選手の引退に花を添えたいAventuraは試合開始直後から気持ちの入ったプレーを見せる。そんなAventuraの気持ちが一つになり前半3分観客が一番見たかったであろう5番藤田選手のゴールが生まれる。5番藤田選手の左サイドでの強烈なシュートがニアサイドを抜きゴールネットに突き刺さった。先制点を奪われたEstrelaはボールを持たされている感があるものの時折見せるカウンターで攻撃を作っていた。すると10分EstrelaのGK5番坂部選手がボールを保持すると8番大澤選手が一気にディフェンスの裏を取り、そこへGK5番坂部選手のロングスローが通る。GKと1対1となった8番大澤選手の左足で放った低い弾道のシュートが決まり同点に追いついた。Aventuraの攻撃はやはり5番藤田選手が中心となっている。ライン間のスペースの使い方やジアゴナルで抜けてボールを引きだす等手本とも言える動きを見せる。右サイドでは積極的に仕掛けEstrelaの守備を混乱させる。しかし次の得点はEstrelaが奪う。1点目同様ディフェンスの裏のスペースに2番塚越選手が走り込みピンポイントで右足を合わせると、これが不規則な回転をしながらもGKの脇を抜け、ゴールへ吸い込まれていった。Estrelaも動きの中でライン間を使うと見せかけてディフェンスのギャップを作り、裏のスペースを狙う等チームとしての狙いがうまく機能している時間帯に得点を重ねた。Aventuraはボールを支配して圧倒しているもののボールを回す時点での精度が低い時があり、それが故にディフェンスに詰められたり、パスミスになるなど自らリズムを崩して失点してしまったように見えた前半だった。

後半になるとAventuraが引き気味に守りはじめた事もあり、リードを奪っているEstrelaのボールが回り出し一進一退。お互いに中々ゴール前へ攻め込む事ができず、無難なプレーに終始しているようにも見えた。それでも徐々にペースを掴み始めたAventuraがパスだけでなくサイドでも仕掛ける事でリズムを作っていく。すると11分ハーフライン付近でボールを奪った7番臼井選手がAventura5番藤田選手とのワンツーでゴールのスペースに侵入。うまくボールを受けるとGKをかわして無人のゴールへ流し込み同点に追いついた。勢いづいたAventuraは猛攻をしかけるが、ここで後半から登場したEstrelaGK1番神山選手が立ちはだかる。ゴール前まで攻め込まれるものの好セーブを連発し勝ち越し点を与えない。Estrelaは単発的なカウンターに頼る展開だったが、最後まで守備の集中を切らさず意地がぶつかり合った川口ダービーは2-2の同点で幕を閉じた。

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