うー魚 vs Forest ANNEX - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

うー魚 vs Forest ANNEX

2011年12月11日 21:55

うー魚 2-2 Forest ANNEX

得点者:3分18番宇津木選手(ANNEX)、4分10番見澤選手(うー魚)、4分8番夏迫選手(ANNEX)、18分16番篠木選手(うー魚)、24分9番原武選手(ANNEX)、25分9番原武選手(ANNEX)、27分16番篠木選手(うー魚)、28分3番澤田選手(うー魚)

 

現時点で2位のうー魚はこの試合が最終戦。大量得点で勝利しないと首位CAFURINGAを逆転する芽はない。一方のANNEXはこの試合に敗戦となると優勝の可能性が無くなってしまう。試合は序盤からスコアが動く。3分にANNEX18番宇津木選手のゴールで先制するがすかさずうー魚10番見澤選手の得点で同点に追い付く。しかし直後にANNEX8番夏迫選手もゴールを挙げ、再び付き放つ。いきなりガチンコで始まった試合はここから少し落ち着くが、局所的に激しく体をぶつけ合うがファールとはならずフェアな戦いが続く。この事態を避けるためにうー魚は早めに前線へボールを入れ、ANNEXはボールをつなぎお互いの得意な形で勝負をしかけていた。

前半を2-1ANNEXのリードで折り返し迎えた後半2分、ANNEXのパスをカットしすぐさまシュート。一度は防がれたが左サイド3番澤田選手が折り返したボールを16番篠木選手がスライディングで合わせて同点に追い付く。この得点でペースを取り戻したうー魚は一気に逆転へと意気上がりうー魚が攻勢に出る。ANNEXは受け身に回り気持ちでも押されてしまったかやや判断が遅くなり慌てたり、迷いながらプレーしているようにも見えた。しかし徐々にANNEXが落ち着きを取り戻しボールポゼッションを高めて行く。すると後半9分カウンターから18番宇津木選手の折り返しを9番原武選手が左足で蹴り込み三度リードを奪う。更に10分、またもや9番原武選手がドリブルシュートを決めて2点差を付けて優位に立つ。追い込まれたうー魚は直後の11分にいわゆる”Z”の戦術でピヴォに張る3番澤田選手へボールを入れると走り込んだ16番篠木選手へヒールで落とした。これを確実に決め、してやったりの形で1点差に追い付く。気力で攻めるうー魚は13分にも3番澤田選手が中盤パスカットをそのまま持ち込み気迫の同点ゴールを決める。両チームの意地のぶつかり合った好ゲームは4-4でタイムアップとなった。

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