第1回関東フットサルリーグ女子2nd stage3日目 バルドラール浦安ラスボニータス vs FFCエストレーラノーボ埼玉 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

第1回関東フットサルリーグ女子2nd stage3日目 バルドラール浦安ラスボニータス vs FFCエストレーラノーボ埼玉

2010年12月 4日 18:00

バルドラール浦安ラスボニータス 1-0 FFCエストレーラノーボ埼玉

得点者:4分?吉田選手(浦安)

 

今節は12月4日、墨田区総合体育館にて関東フットサルリーグ女子2nd stageが行われました。今節は関東フットサルリーグの男子の会場の2試合目に組み込まれた。前日に日本フットサル女子代表はスペインで行われる第一回世界女子フットサルトーナメントへ出発。その代表には浦安から?小林あ選手、?岡林選手、?吉川選手、?阿部選手の最多4名が選出。ベンチ入りメンバーは浦安が9名(内GK2名)、エストレーラが6名(内GK1名)とやや寂しい陣容となる試合となった。

浦安はいつも通り細かくパスをつないでリズムを作る。そしてこまめに交代して疲労を溜めないように気を使っているようだった。一方のエストレーラは自陣に引き気味で守り、相手のボールを奪ってから一気にカウンター、そしてワンツーで浦安陣内に侵入しシュートで終わる形を徹底していた。浦安もボールは回るものの前線での起点が作れず良い形でシュートが打てず決定機まで行けない。何か淡々と時間が過ぎてハーフタイムを迎えた。

後半に入り浦安のボールポゼッションは変わらず4分に待望の先制点を奪う。?吉田選手が中央突破から放った低い弾道のシュートが左サイドネットへ突き刺さった。その後浦安はマイボールを大切にしながらもドリブルで仕掛ける場面が多くなり、疲れの見え始めたエストレーラがそれに付いていけない場面が出てきた。それでもエストレーラのエース?大澤選手を中心にカウンター攻撃を仕掛け終盤には?大澤選手のシュートが2回連続でポストを叩くシーンがあり、惜しいチャンスを逃してしまった。エストレーラは個の力で浦安ゴールに迫ったがあと一歩の所で得点は奪えなかった。試合は1点差ながら終始ボールを支配した浦安が勝ち点3を獲得した。

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