神奈川県女子フットサルリーグ1部の最近のブログ記事

17/05/05
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ1部アズヴェール藤沢レディース vs P.S.T.C.ロンドリーナヴァレンチ

アズヴェール藤沢レディース 1-2 P.S.T.Cロンドリーナヴァレンチ

<得点者>
3分 36番三浦選手(アズヴェール)
4分 9番草柳選手(ロンドリーナ)
20分 9番草柳選手(ロンドリーナ)

 ロンドリーナが昇格した事で伝統のある両チームの戦いが1部で再現。両チームともに積極な試合運びを見せ、試合開始早々にスコアが動く。前半3分にキックインをカットしたアズヴェール36番三浦選手がカウンターでゴールを奪うと、続く4分にはロンドリーナ9番草柳選手が強烈なトゥーキックを突き刺し、互角の立ち上がりを見せる。拮抗した試合展開は後半5分にロンドリーナ9番草柳選手がGKの手をはじくシュートが勢いが弱まりながらもゴールに吸い込まれ、逆転。これが決勝点となりロンドリーナが勝利。1部初戦を勝ち点を奪った。

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17/05/05
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ1部ラスマレーザ vs 秦野フットボールクラブ

ラスマレーザ 6-0 秦野フットボールクラブ

<得点者>
5分 7番村井選手(ラスマレーザ)
6分 7番村井選手(ラスマレーザ)
14分 20番川村選手(ラスマレーザ)
15分 18番森選手(ラスマレーザ)
15分 13番岡花選手(ラスマレーザ)
25分 21番永峯選手(ラスマレーザ)

 昨年も優勝争いに絡んだラスマレーザは高いボールポゼッションからの多種多様な攻撃で秦野を圧倒し、前半から得点を重ねる。秦野も個の力を使い、攻撃に出るが、逆にディフェンスの裏を取られて失点を重ね、なかなかリズムを掴めない。攻守で圧倒したラスマレーザが開幕戦を勝利で飾った。

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17/05/05
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ1部第1節viento FC vs リベルタ450

viento FC 9-2 リベルタ450

<得点者>
2分 2番都選手(viento)
3分 5番工藤選手(viento)
4分 15番杉本真選手(viento)
5分 10番住田選手(リベルタ)
10分 2番都選手(viento)
13分 10番住田選手(リベルタ)
14分 15番杉本真選手(viento)
16分 8番杉本萌選手(viento)
25分 7番濱中選手(viento)
28分 7番濱中選手(viento)
30分 9番小林選手(viento)

 昨シーズン1部昇格ですぐに優勝争いに加わったvientoはメンバーが大きく変更。しかしチーム力は健在で開始2分でviento2番都選手がゴールを奪うとゴールラッシュを見せる。リベルタも前半に10番住田選手が2得点を奪うが、その後は完全にvienntoペース。高い技術力と決定率で圧倒したvientoが9-2と圧勝。幸先良いスタートを切った。

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17/05/05
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ第1節湘南フットサルクラブペローダ vs HEDGE HOG

湘南フットサルクラブペローダ 4-0 HEDGE HOG

<得点者>
3分 9番安藤選手(湘南)
10分 15番生駒選手(湘南)
23分 8番東選手(湘南)
27分 18番角田選手(湘南)

 昨年優勝のペローダの対戦相手は今季1部に昇格したHEDGEHOG。積極的にプレスをかけるHEDGE HOGに対して、前半3分にディフェンスの裏に抜け出た湘南9番安藤選手が、飛び出したGKの頭上を越える絶妙なアウトサイドループで先制。この得点でリズムを掴んだペローダは着実に追加点を奪い、4-0で快勝し、勝ち点3を獲得した。HEDGE HOGは敗れたものの、積極的な守備と組織的な攻撃を見せ、一部でも充分通用する戦いぶりを見せた。

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16/12/18
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ第10節YSCCコスモスホワイト vs 湘南フットサルクラブペローダ

YSCCコスモスホワイト 1-2 湘南フットサルクラブペローダ

<得点者>
13分 12番東口選手(湘南)
17分 12番東口選手(湘南)
24分 29番田代選手(湘南)

 勝利した方が優勝、引き分けだと得失点差で湘南が優勝という最終節、最終試合の大一番。試合序盤はYSCCが優勢。プレスを積極的にかけ続け、湘南はパスワークでなかなか前進できない。引き気味に守る湘南を相手に攻めるYSCCだが、攻撃が間延びする傾向もある事から、しっかりとマークを捕まえて決定機を防ぐ。すると前半13分、9番が安藤選手がカウンターで左サイドを駆け上がると12番東口選手が押し込み、湘南が待望の先制点を奪う。この得点で意気上がる湘南はハーフタイムで指示を徹底。後半3分にも9番安藤選手が中央でのダブルタッチでディフェンス2人を置き去りにすると、左サイドをあがった12番東口選手へのパスをそのままスライディングで押し込み、2-0とリードを広げる。YSCCも後半9分に29番田代選手のゴール前へ供給するとゴール前での競り合うが、ボールはそのままゴールへ吸い込まれ、1点を返す。湘南はこの後PKのチャンスを得るが、決められず、1点差の焦れる展開が続くが、スコアは動かず2-1のままタイムアップ。湘南フットサルクラブペローダが優勝し、参入戦の切符を手にした。

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16/12/18
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ第10節アズヴェール藤沢レディース vs 横浜ウィンズ

アズヴェール藤沢レディース 0-1 横浜ウィンズ

<得点者>
5分 16番中山選手(横浜ウィンズ)

 縦に早い攻撃を狙うウィンズは前半5分に先制点を奪う。シュートがバーに当たったこぼれ球を16番中山選手が押し込み1-0とリードする。一方のアズヴェールは3-1の攻撃システムからピヴォがライン間に降りてサイドへ飛ばす事で良いリズムでパスが回り、徐々にペースを掴む。ウィンズはカウンターを武器にアズヴェールゴールに迫るが、GK初見選手がこれを防ぎ、追加点を許さない。逆に後半に入るとウィンズが優勢。攻守を分業するウィンズがアズヴェールのパス回しに慣れてきたかパスカットを積極的に狙い始める。アズヴェールがそこを掻いくぐり何度かシュートまで持ち込むが、決める事ができずタイムアップ。1-0と最少得点差で横浜ウィンズが勝利を飾った。

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16/12/18
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ第10節ラスマレーザ vs ヴィエントFC

ラスマレーザ 0-2 ヴィエントFC

<得点者>
9分 8番杉本選手(ヴィエント)
18分 9番小林選手(ヴィエント)

 試合序盤優勢に試合を進めたのはラスマレーザ。3-1の攻撃システムからシンプルに前線のピヴォへボールを入れ、GKのスローからでも一気にボールを前進させる。受け手に回っていたヴィエントだったが、前半9分、相手ゴール前で8番杉本選手がパスカットしそのままゴールを奪い、ヴィエントが先制点を奪った。この得点で流れはヴィエントとなり、ボールポゼッションはヴィエント優勢となった。後半4分には右サイドのパラレラから7番山本選手が折り返すとゴール前の9番小林選手がゴールを奪い2-0とリードを広げる。これに対してラスマレーザは前からプレスをかけるが、ヴィエントが落ち着いてボールを回しこれを回避。尻上がりに調子を上げたヴィエントが勝ち点を3を手にした。

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16/05/07
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ第1節アズヴェール藤沢レディースvsリベルタ450

アズヴェール藤沢レディース 0-0 リベルタ450

<得点者>

 3-1の固定ピヴォのシステムを取る両チーム。サインプレーを使って攻撃を組み立てるが、タイミングが合わず、攻撃が途切れる場面が多く、なかなか試合のリズムが掴めない。するとリベルタはゴールクリアランスから一気にボールを前線へ入れてゴールを狙う。アズヴェールは前から寄せてくるリベルタに対してワンルーで打開しゴールへ迫るる。しかしスコアは動かず、前半は終了する。

 後半、リベルタは個の力を中心に攻撃を仕掛ける。9番小栗選手が前を向いてボールを持つと攻撃のリズムが生まれ、攻撃が活性化する。しかしアズヴェールもGK8番由比選手を中心にゴールを守り、ゴールを許さない。アズヴェールもカウンターでチャンスを作るが、人数が少ない事もあり、体力的にも厳しいせいか、人数をかけられず、得点までは至らなかった。試合はスコアレスのままタイムアップ。勝ち点1ずつを分け合った。

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16/05/07
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ第1節ラスマレーザ vs クラブテアトロビジュウ

ラスマレーザ 2-8 クラブテアトロビジュウ

<得点者>
1分 2番宇津木有選手(ビジュウ)
7分 20番那須選手(ビジュウ)
9分 11番榎本選手(ビジュウ)
10分 19番中島選手(ビジュウ)
10分 18番森選手(ラスマレーザ)
19分 13番間瀬選手(ビジュウ)
26分 11番榎本選手(ビジュウ)
27分 8番富本選手(ビジュウ)
28分 8番池田選手(ラスマレーザ)
30分 11番榎本選手(ビジュウ)

 選手層の厚くなったビジュウは前半1分に2番宇津木有選手のチョンドンシュートが決まり、一気に試合の主導権を握る。ラスマレーザはピヴォをサイドに流れてスペースを作り、空いたスペースで攻撃を組み立てる。それでもビジュウは9分の20番の技ありヒールシュートを決めて2-0とする。ラスマレーザは前からプレスをかける時間もあったが、惜しいシュートが2本連続でバーに嫌われ、チャンスを逸する。するとビジュウは早めにロングボールを前線へ入れて回避する。ピンチを凌いだビジュウは前半9分から連続ゴールを奪い、4-0と一気にリードを広げる。ラスマレーザも前半10分に18番森選手のミドルシュートがDFに当たりコースが変わり1点を返す。

 5-1で折り返した後半、前半同様ビジュウが攻撃力を爆発させる。後半4分に直接FKからのサインプレーで13番間瀬選手がゴールを決めると11分にもゴール前粘る強く押し込んで6-1に。12分にも8番富本選手のゴールでリードを広げ、ラスマレーザに1点返されるものの試合終了残り22秒、11番榎本選手がコーナーキックからの戻しのボールを豪快に蹴り込み、ダメ押し。8-2でビジュウが勝利し勝ち点3を手にした。

 

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16/05/07
【試合レポート】神奈川県女子フットサルリーグ第1節湘南フットサルクラブペローダ vs ヴィエントFC

湘南フットサルクラブペローダ 2-1 ヴィエントFC

<得点者>
1分 9番安藤選手(ペローダ)
2分 7番山本選手(ヴィエント)
30分 15番生駒選手(ペローダ)

 今季両チーム共にメンバーが大きく変更。ヴィエントは1部昇格初戦となる試合。いきなり試合は動く。ペローダは試合開始直後右サイドからの折り返しを9番安藤選手が合わせて先制点を奪う。しっかりと引いて守るペローダは鋭いカウンターで攻撃を組み立てる。一方のヴィエントは引いたペローダに対してゆっくりパスを回し、前線の7番山本選手にボールが入る事で一気にギアが入る。前半12分、左サイドとのワンツーでゴール前に侵入した7番山本選手が飛び出してきたGKをかわす左足ループシュートでゴールを奪い、ヴィエントが同点に追い付いた。

 後半に入って試合は膠着状態。お互いにリスクを避けながら試合を進めるが、その分チャンスも少なくなっていた。カウンター中心になる時間帯もあったが、お互いにしっかりと阻止し、これを防ぐ。このまま試合が終わると思われた試合終了残り42秒、カウンターから3-2の数的優位からゴール前のこぼれ球を押し込み土壇場でペローダが勝ち越しに成功。このまま逃げ切ったペローダが幸先よく白星発進した。

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