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18/06/03
【試合後記者会見】第1節福井丸岡RUCK

 

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【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節福井丸岡RUCK vs ユニアオレディース

 

田中監督:昨日開幕戦の2試合の後、フットサル日本女子代表木暮監督に呼ばれ、日本代表を強化する為の話しを聞きました。世界に通用するピヴォを作る事、フィジカルのあるフィクソを作る事、その話を受けて宿舎へ帰り、選手とミーティングを行い、しっかり振り向いてシュートが打てるピヴォ、後ろからピヴォへ素早いパスを出せるフィクソ、そんなプレーをするようにと話しました。ユニアオさんがとても良くて、我々は冷や冷やしましたが、自分達は話し合ったいつもやっているピヴォ当ての攻撃を十二分に発揮して5-3で勝利する事ができてとても良かったと思っています。選手達はアルゼンチンで行われるユースオリンピックに行けるように頑張って練習していますので、これからも頑張っていきたいと思います。

北川キャプテン:今日の試合は日本リーグの開幕戦という事もあり、最初からしっかり気合い入れて、試合の入りを良くしようと皆でミーティングから話していて、実行できたので最終的に勝利する事ができたのだと思います。得意の前プレからボールを奪って点を取ったりする場面もあったと思うので、自分達が練習してきた事をしっかり出す事ができて、得点につながったのはとても良かったと思います。それをまた次節につなげて行きたいと思います。

 - 今までのユニアオと違うなと感じた部分はどこでしたか

田中監督:今まではパスで崩してくるというイメージがあったのですが、今日はフィクソの小林選手や中野選手といった選手がうまくボールを拾って、更にゴールを決めたという所だと思います。真ん中の攻撃というのがユニアオはあまり無く、何本かパスを回してというイメージだったので、強烈な個が入ってきたという印象です。

北川キャプテン:新戦力が入り、メンバーが変わってきたと思うのですが、ピヴォとして小林選手や中野選手を抑える事が出来ていなかった事から、シュートを決められていた部分もあったと思ったので、自分がもう少ししっかり抑えられていれば失点も防げていたのかなと思います。

 - 世界に通用する選手を作るという話がありましたが、北川選手はどう感じましたか?

北川キャプテン:私自身ピヴォですし、振り向いてシュートというのは好きなプレーですが、一瞬の所で相手に先に入られてインターセプトされたりとか今の試合でもあったので、そういう所を言われているのかなと自分は感じました。どの場面でもしっかりボールを収められる選手にならないといけないと思います。

18/06/03
【試合後記者会見】第1節ユニアオレディース

 

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【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節福井丸岡RUCK vs ユニアオレディース

 

齋藤監督:今年のチームの目標が日本一という事で3月より始動しました。その中対戦相手が丸岡さんと決まった時に昨年の16-0という大敗もある中、自分達としては逆にモチベーションになって、日本一を取る為には必ず倒さなければならない相手であり、開幕の相手としては申し分のない相手だと思いました。4月に福井で丸岡さんと練習試合をやらせてもらって、その時の手応えだったりとか、丸岡さんのプレースタイルをスカウティングさせてもらって、その上で相手の特徴をいかに消していくかという事が、そのまま結果につながるものだと感じ、日々トレーニングを積んで参りました。チームとしては狙い通りの守備からカウンターだったり、逆に自分達が取り組んでいる事だったりができた試合だったと思っています。結果として5-3で敗戦となりましたが、手応えがあった分、とても悔しい敗戦となりました。

森本キャプテン:監督が言ったようにチームで日本一、てっぺんを目指そうという事で今年はスタートしました。開幕が丸岡さんという事で、個人的にもチーム的にも、まず倒さなくてはと始まりました。リズム的には良い戦いができた場面もありますし、新しいメンバーが結果を出してくれているので、これからが楽しみですが、勝負という所がなかなかもう一つユニアオペースに持ち込めなかった点には課題が残りますが、先が楽しみな部分も残ったので前向きに捉えたいと思います。

 - 昨年の大敗もありましたが、スキル的な所ではユニアオはどのように変わったかなと感じていますか?

森本キャプテン:ボールを持てる選手というか、技術のある選手が加わった事は大きいですし、スキルというか気持ちの部分で上を目指そう、流れが相手にあっても持ち直そうという部分が、今年は大きいと思います。

 - 40代の選手もおり、今年13歳の選手も加入しました。監督としてどのようにまとめるように心がけていますか?

齋藤監督:昨年のホーム開催の時に921人の観客に来てもらいました。彼女はその場所に来ていてくれた選手でした。自分達もあのステージでやりたいという希望があり、森本と代表の巽とで中学生以下向けにスクールをスタートし、そこに参加していた子です。元々森本と巽とは面識があり、コミュニケーションは問題なく取れていましたし、逆に歳が離れすぎているので、選手達も可愛い自分の娘と言ってもおかしくない年齢で、良い意味ですごくファミリー感が出ています。正直特に自分が何かしたという事はなく、選手達に感謝しています。

 - 昨年の大敗から3-5まで持ってきましたが、あともう一つ差を埋める為には何が必要だと思いますか?

齋藤監督:今回でもチャンスは意外に作れたと思っています。最後の落ち着きだったりだとか、判断を含めたプレーの精度だったり、ゴール前の精度を上げる事が我々の課題だなと思っています。守備の所に関しては体を張ってくれるという特徴を持った選手が多いですし、チームとしては助かっていますが、得点を奪わなければ勝てないという所で行くと、精度といった部分を挙げる必要があるかなと思っています。

18/06/03
【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節福井丸岡RUCK vs ユニアオレディース

 

福井丸岡RUCK 5-3 ユニアオレディース

<得点者>
12:07 13番高尾茜利(丸岡)
21:14 5番小林海咲(ユニアオ)
23:44 14番前田海羽(丸岡)
24:48 オウンゴール(丸岡)
27:00 13番高尾茜利(丸岡)
27:48 10番中野絵美(ユニアオ)
32:00 6番松浦エリ(ユニアオ)
38:37 10番池内天紀(丸岡)

 東海リーグの時代から多く対戦経験のある両チーム、昨年は意外にも16-0という大差で丸岡が勝利していた。立ち上がり、リズムを掴んだのはユニアオ。今季選手の入れ替えが多かったユニアオは新加入の5番小林選手、6番松浦選手、10番中野選手が攻撃に絡み、独特のパスワークでボールポゼッションで優位に立つ。特にこちらも新加入のGK16番辻本選手からダイレクトで前線へ蹴り入れるボールが収まり、一気に押し上げる事で丸岡のプレスを回避する。あまり立ち上がり良くなかった丸岡だったが、前半13分、GKスローをカットしたこぼれ球を拾った13番高尾選手がゴールを奪い丸岡が先制する。このゴールで勢いが出てきた丸岡は前への推進力が高まってきた。しかしユニアオもしっかりと対応し、丸岡のチャンスを体を張って守る追加点を奪わせない。

 1-0で丸岡リードで折り返したが、後半早々ユニアオが9番今井選手がゴール前で倒されてファールを得た直後のフリーキック。5番小林選手が得意の左足を振りぬき、ゴールネットを揺らし同点に追い付く。しかし丸岡は後半4分にすぐに勝ち越し点を奪う。速攻から放たれたシュートのこぼれを14番前田選手が押し込み2-1とする。更に14番前田選手の仕掛けからゴール前に折り返したところを19番山川選手がスライディングシュートが決まったと思ったが記録はオウンゴール。更に7分にも高尾選手がハーフライン付近で9番北川選手と中ワンツーで抜け出すとGKとの1対1を制して4-1とリードを広げる。しかし諦めないユニアオは直後の後半8分にGKのスローからのヒールで流した10番中野選手がそのまま前線へ駆け上がり、ボールを受けるとそのまま独走しGKとの駆け引きで技ありの股抜きゴールを奪い4-2と追い上げる。続く12分にもゴール右サイドでキープした3番石垣選手からの落としを6番松浦選手が豪快に右足シュートを突き刺し4-3と1点差に追い上げる。しかし39分にカウンターで抜けた中央の13番高尾選手、右サイド19番山川選手、ファーで10番池内選手と見事なパスワークでゴールを陥れ5-3。お互いの特徴を出した見応えのある試合は5-3で丸岡が競り勝った。

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【試合後記者会見】第1節ユニアオレディース
【試合後記者会見】第1節福井丸岡RUCK

18/06/02
【試合後記者会見】第1節アルコイリス神戸

 

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【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節流経大メニーナ龍ケ崎 vs アルコイリス神戸

 

神戸監督:開幕戦という事で勝てた事が一番大きいです。まだまだミスもあって修正点が多くあるので、次節に向けてそれを改善しながらチームで取り組んでいきたいです。

加藤キャプテン:昨年初戦は自分達のフットサルができなかった中で、今日は皆が自分のプレーに専念して一生懸命やってくれたので、それが結果となって良かったと思います。

 - 初参戦のチーム、スカウティングなどできない状況だったかと思います。率直な流経大の感想をお聞かせ下さい。

神戸監督:情報が無い中でやってみないと分からないという事でしたが、若いチームなので技術があって、走るだろうという部分を警戒していて、実際やってみて通用する部分もあったし、やっぱり技術が高くて走るチームだったのでそれを対策するのが少し大変でした。

加藤選手:前半の最初、前からいつも行くのですが、足元の上手い選手とかいた中で、そこに対して皆で声をかけてどうやってディフェンスするのか、そこの部分が後半しっかり修正できてミスも減ったかなと思います。サッカーやっている中でフィジカル的な所とかはやっている分、そこを負けないように自分達もやっていけたと思います。

18/06/02
【試合後記者会見】第1節流経大メニーナ龍ケ崎

 

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【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節流経大メニーナ龍ケ崎 vs アルコイリス神戸

 

奈須監督:今日は彼女達のフットサル公式戦初チャレンジだったのですが、思ったような試合ができなかったのは私の力不足かなと。ただ選手達の可能性を感じたゲームでもあったので、この敗戦を次につなげられるようにしたいなと思います。

平川キャプテン:今日の試合で課題がたくさん出たと思うので、次の試合では自分達の良さをもっと出しながらチャレンジしていけるようにしていきたいなと思います。

 - 日本リーグ初の試合で強敵相手でした。事前に想定していた部分と一緒だった事、想定以上だった事など教えて下さい。

奈須監督:想定では攻撃の部分では個人での打開から選手の関わりが多くできると思っていましたが、もう少し多く出るかなと思っていました。相手の攻撃に関して守備の部分で徹底できていない部分というのが、ゲームで出てしまったので、そこは想定の範囲の部分は超えてしまったのかなと思いました。

平川キャプテン:サッカーと比べて相手の体の使い方が凄くうまくて、ディフェンスとしてうまく対処できなかったというのがあったのと、攻撃の面で個人の技術がありながらも、それをチャレンジして行けなかったのが、良くなかったなと思います。

 - 前半と後半で試合の様子に変化がありましたが、どのように感じましたか?

奈須監督:前半を終えた時点で自分達の攻撃の部分で凄くストレスを感じていたので、そこの改善をハーフタイムにしましたが、攻撃に集中し過ぎてしまったのかなと。マイボールで攻撃をしたいが為にディフェンスの部分で緩くなってしまい、指示が足りなかったのかなと思いますが、選手は指示通りに次の事を考えてやってくれたというのは良い部分だったのかなと。ただゲームとして結果に表れなかったという事は今後しっかり洗い出したいと思います。

 - 選手としては手応えを感じたのか、逆に凄いなと感じたのか印象をお聞かせ下さい。

平川キャプテン:体の使い方がすごくうまくて参考になるなと、私達にも活かしていけるなと思いましたし、こちらがボールを持った場面では通用する部分もあったかなと思いますので、そういう部分で手応えはありました。

 

<ミックスルーム>

- 今日は敗戦ながらも1得点を挙げる事ができました。初のフットサルの公式戦印象をお聞かせ下さい。

小泉選手:まず相手が強いのもあって、テンパってしまった部分もあるのですが、所々に自分達のフットサルができる場面があったのかなと思います。

 - どんな部分ができたと思いますか? 

小泉選手:ドリブルでボールを前に運んだりとか、ボール回しの部分でつなげていたかなと。ただ前線でのキープとか相手のプレッシャーがが強かったり、やり方がうまかったりする部分もありましたが、ボール回しとかは少しできていたのかなと思います。

 - 初参戦という事で注目が集まっていたと思いますが

小泉選手:これから勝利を増やして行ければと思います。

18/06/02
【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節流経大メニーナ龍ケ崎 vs アルコイリス神戸

 

流経大メニーナ龍ケ崎 1-7 アルコイリス神戸

<得点者>
04:13 3番江口未珂(神戸)
05:22 3番江口未珂(神戸)
12:27 4番小泉綾乃(流経大)
17:34 17番藤田靖香(神戸)
22:00 3番江口未珂(神戸)
25:42 18番加藤正美(神戸)
30:07 3番江口未珂(神戸)
32:54 3番江口未珂(神戸)

 昨年女王の神戸に対するは今季初参戦の流経大。全くフットサル活動実績のないチームだけに注目が集まった試合だが、球際の競り合いでは流経大も決して負けていない。プレスをかけきれていない場面もあったが、神戸の攻撃を受け止めながら試合を進める。しかしここに昨年の得点女王が流経大に襲い掛かる。前半5分左サイドを突破し豪快な右足トゥーキックを突き刺し先制点を奪う。更に6分にも中央でボールを受けて3番江口選手が素早くシュート放ったシュートがゴールを奪い瞬く間に2点差とする。しかしプレー強度が高く、ドリブルに特徴のある選手がカウンターで積極的に仕掛ける。すると12分、シュートのリフレクションから一気にカウンターで抜け出た流経大9番嶋貫選手がシュートを放つと前に出た神戸GK5番竹田選手のブロックにハンドの判定。決定機阻止という理由で一発退場。元々GKが1人しかいない神戸は本来フィールドプレーヤーの19番若林選手をGKにして1人少ない状況で試合は再開。ファールで得た直接フリーキックは防いだものの、流経大4番小泉選手の強烈なシュートが決まり龍ケ崎が1点を返す。この後、5人に戻った神戸はシンプルにピヴォを狙いボールを前進させたいところを流経大はY字のディフェンスで対抗。根元の選手をやや後方に位置させてピヴォへのボールを防ぐ。しかし神戸は17分ピヴォ17番藤田選手へボールが入ると素早く右反転からの左足シュートが決まり、3-1とリードを広げる。

 前半充分戦えている流経大だったが、そこへまたもや神戸3番江口選手が牙を剥く。後半3分にこの日ハットトリックとなる3点目を奪い4-1とする。反撃を試みる流経大は得点を奪おうと積極的にドリブルで仕掛けるが、徐々に流経大の攻撃に慣れてきた神戸もカバーリングを徹底。強烈なシュートも急造GK19番若林選手がファインセーブを見せる。すると6分にこの日何度となくゴールポストに当ててチャンスを逃していた神戸18番加藤選手がゴールを奪う。更に10分、そして13分には3番江口選手がゴールを奪い、この試合5点の荒稼ぎ。徐々に運動量が落ちてきたのか流経大の攻撃が沈静化。試合終了間際にゴール前で直接FKのチャンスを得るが、決める事ができずにタイムアップ。7-1で神戸が勝利し、流経大にトップリーグの洗礼を浴びせた。

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【試合後記者会見】第1節流経大メニーナ龍ケ崎
【試合後記者会見】第1節アルコイリス神戸

18/06/02
【試合後記者会見】第1節さいたまサイコロ

 

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【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ第1節さいたまSAICOLO vs エスポラーダ北海道イルネーヴェ

 

小野監督:開幕戦という事と初めてやるピッチで自分達がどれだけ出せるのかなという所が不安材料でした。一年間空いていたので、相手の北海道さんのスカウティングもうまくできていなくて、そういう意味で相手のディフェンスやオフェンスをスカウティングしながらになるよと選手に伝えていました。ただどんな試合でもサイコロらしい、攻守に渡ってアグレッシブ、テンポ良い攻撃をしながら勝ちを目指そうと。選手は前半からテンポは凄く良かったと思います。ただなかなか決めるべき所を決めきれない、先に失点していたらどうなるかわからないゲームでした。後半は前半に自分達のミスで相手にチャンスを与えてバタバタしていたので、カウンターとセットプレーを特に修正しようと伝え、そこは後半修正できたと思います。難しい開幕戦を選手全員でしっかり良いスタートが切れたと思います。

堀田キャプテン:開幕戦という事で、監督も言っていたように簡単な試合は無いですし、今シーズンは人数も多くなって、チーム内で競争して試合に挑むという事で、すごく良い準備ができ、今日迎える事ができました。試合は先制点を取れたので凄く良い入り方ができたと思います。ただ決める所で決めきる事ができなかった所は自分達の課題が浮き彫りになりましたし、もっとアグレッシブに行ける部分はあると思うのですが、開幕としては凄く良いスタートが切れたと思っています。

 - スカウティングしながらという事でしたが、昨年の北海道との違いはどのように感じましたか?

小野監督:一番大きな違いはディフェンスの1stラインが昨年ウチとやった時はハーフで引いてマンツーマンだったのですが、明らかにラインを上げてプレスをかけてきました。1対1の個の部分で競り負ける部分があったので、すぐに選手に注意をしました。

 - 球際で北海道が頑張る印象がありましたが、選手としてはいかがでしたか

堀田キャプテン:球際や個の力を感じたましたが、こちらも当たり負けをしてしまうという感覚はあまりなく、ただ近いと気持ちを入れてやらないと簡単にやられてしまうなという感じはありました。

18/06/02
【試合後記者会見】第1節エスポラーダ北海道イルネーヴェ

 

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【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節さいたまSAICOLO vs エスポラーダ北海道イルネーヴェ

 

菅野監督:昨シーズン1勝もできずに、日本リーグを終えてしまい、今年こそはという想いで今日の開幕戦を迎えました。準備の段階でどのようにしたら勝てるのか、選手と共に考えながらやってきた中で、一つフィジカルベースの所で相手を上回ろう、相手に追い付こうと頑張ってきましたが、最後失速してしまい、非常にもったいないゲームを落としてしまったなと思います。その要因としては、サイコロさん対策として、精度の高いセットプレーをしてくるチームなので、失点をしないようにしようというゲームプランで入ったのですが、前半その部分で2失点してしまい、追いかけなくてはいけない立場になってしまった事が敗因の大きな所かなと思います。劣勢の試合が予想される中で、どうやって戦わなくてはいけないのか、ボールを保持して相手を走らせる、ミスをしないでボールを守っていかなくてはいけない、その中で突破をしてゴールへ迫らなくてはいけないのですが、そこに対しての高い強度の中でのミスが続いてしまって自分達のリズムが作れないままゲームが終わってしまったので、次はそこを改善して試合に臨みたいと思います。自分達が頑張らないと日本のフットサルはレベルアップはしないと思うので、なんとか下から這い上がって、良い大会、良い試合、良いリーグになる為に頑張るしかないので、見守っていただきたいなと思います。

石戸谷キャプテン:失点シーンがセットプレーから2点、後は遠目からのシュートがほとんどだったと思うのですが、もったいない失点だったなというのがチーム全体で思っている所です。また自分達のカウンターになった時に相手のトランジションが早かったという差が出たというのと、遠目から打たれたシュートは寄せる距離感という面で1stディフェンダーが遠かったと感じた部分でした。今日の負けはネガティブに感じる必要はないかなとチーム全体でも思える所で、改善できる所はあるのかなと思っているので、持ち帰って練習で改善して次の試合に臨みたいと思います。

 - 新しい選手も入り、戦い方も少し変化があるようでした。サイコロさんの対策として一番考えていた部分はどこですか?

菅野監督:セットプレーで自分達のリズムを作りたい、まずしっかり守った中でカウンターをかけていきたい、前進した中で自分達のセットプレーで点を奪っていきたいと思っていました。サイコロさんとして長い裏へのボールだったり、長い距離を走ってくるというチームだと思っていたので、そこを何とかマンツーマンで付いていきながら、前からプレスをかけて、相手のゴール前で奪った所でフィニッシュまで持ち込みたいという部分で対策を練っていました。ですが、前の方でプレスがかからず、ボールを奪う事は少なく、またカウンター部分も走れてはいますが、精度が足りずビッグチャンスを作る事ができなかったのは改善点だと思っています。

 - 球際では強く行き、良い距離間になると体を張って戦えていたのかなと思いますが、いかがでしたか?

石戸谷キャプテン:フィジカル的な部分では今年しっかり走り、1対1で負けないという部分では、しっかりと練習で上げてきたので、去年とは違う点かなと思っています。

18/06/02
【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018さいたまSAICOLO vs エスポラーダ北海道イルネーヴェ

 

さいたまSAICOLO 5-1 エスポラーダ北海道イルネーヴェ

<得点者>
02:21 9番安奈希沙(さいたま)
09:13 6番木原梢(さいたま)
17:31 10番佐野川祐里(北海道)
18:08 7番秋田谷美里(さいたま)
30:27 9番安奈希沙(さいたま)
39:31 14番初見尚美(さいたま)

 昨年の第2節で対戦し4-0でさいたまが勝利。その構図そのままの試合がこの日も展開された。開始3分、左サイドのキックインからの9番安選手のシュートがファーサイドのポストに当たってからゴールに吸い込まれ、さいたまが先制する。更に10分にも右キックインからのサインプレーから6番木原選手がゴールを奪い2-0とリードを広げる。ここまでは完全にさいたまのペース。4-0の時はボールを回しての前進、そして3-1へ移行するとGKからでも一気に前線へボールを入れて北海道のプレスを交わす。北海道は基本4-0のシステムでボールを回すが、さいたまのプレスが厳しくなかなか前進できない。しかし前半18分自陣からのロングボールで一気にディフェンスの裏へボールを入れ、ワンバウンドさせたボールを10番佐野川選手がダイレクトで左足を振りぬくとファーサイドを抜けてゴール。一瞬のスキを突いた北海道が1点を返す。しかし19分、さいたまは左サイドを駆け上がった7番秋田谷選手が豪快な右足トゥーキックを叩き込み3-1と再び2点差とする。

 後半に入っても厳しいプレスに効果的に攻撃を組み立てられない北海道に対してさいたまは試合のペースを握る。すると後半10分、左サイドから5番坂本選手のシュート、そして11番吉川選手、6番木原選手のシュートを体を張って防いだ北海道だったが、最後に9番安選手がゴールへ流し込み、怒涛の連続攻撃からゴールを奪う。更に試合終了間際に左サイドを突破した7番秋田谷選手からのシュートに5番坂本選手が飛び込むが、合わないもののこぼれ球を14番初見選手が押し込みダメ押しの5点目。試合は5-1でさいたまが勝利。幸先よく勝ち点3を手に入れた。

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【試合後記者会見】第1節エスポラーダ北海道イルネーヴェ
【試合後記者会見】第1節さいたまSAICOLO

18/01/22
【総括】日本女子フットサルリーグプレーオフ

 

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 今季正式に発足した日本女子フットサルリーグ。男子Fリーグに倣い、プレーオフが開催された。アルコイリス神戸が4試合共に完勝し、改めて強さを見せつけた感があった。短期決戦のプレーオフ、事前にバルセロナ遠征で強化を行い、神戸に真正面から挑み、点の取り合いで華々しく散った丸岡。そして神戸を格上だと認めて、戦術を張り巡らせた府中。神戸は勝ち越される場面もあったが、40分で見てみれば、いずれの試合でも危なげない勝利ともいえる内容だった。誰もが目を奪われたのは神戸3番江口未珂。今季加入の選手はリーグ戦で14点、そしてこのプレーオフ4試合で10点をマーク。強靭な身体能力とコースを狙いながら放たれる強烈な両足のシュートは分かっていても止められず、まさに”怪物”と思わせる活躍ぶりだった。ただ、この大会のキーパーソンを挙げるとしたら6番小村美聡を挙げたい。フットサル日本女子代表の経験があるベテランは結婚、出産を経て今季本格的に復帰。家事子育て、仕事、フットサルの両立に苦しみながらトップフォームを戻し、このプレーオフの影の立役者となった。プレーオフ終了後、JFA関係者が小村選手に声をかけていた場面に遭遇。ママとして代表復帰の可能性もあるとすれば喜ばしい事だ。江口、小村の2選手には別途インタビュー記事を掲載予定だ。

 一つ注目した点としては優勝の神戸、準優勝の府中、そして3位の丸岡共に選手交代がローテーションで行われている点だ。最後試合こそ神戸はセット交代に近い形だったが、府中、丸岡は人数的な事もあるのかローテーション交代を行っていた。セット交代、ローテーションの良し悪しは何とも言い難いが、特徴的だと感じた部分であった事は記しておきたい。またプレーオフ1回戦ではスポーツコートだったのが決勝ではフロアコートとなった。男子の事情だという事だろうか。

 日本女子フットサルリーグは代表強化の為に設立。昨季全国から6チームでプレリーグが開催され、今季は北海道が加入して7チームで正式なリーグとして発足。来季は8チーム目が加わるという噂も聞こえているが、まだ地域リーグとの重複参加、そして今季同様セントラル形式の1巡と伝え聞いている。代表強化の為に設立されたリーグとはいえ、1巡では決して強化とは言えない感がある。その為にも地域リーグでレベルアップできる状況を作り、更にその中で一番のチームにならなくてはならない。今季アルコイリス神戸、丸岡RUCK以外のチームはそれぞれの地域リーグでは日本リーグのチームが優勝できていない。それは良い面でもあるが、あるべき姿とは言えない。試合後の記者会見で神戸小屋監督が言ったように、日本リーグはその地域で1番のチームになり、強いチームがトップリーグである日本リーグで戦う事があるべき姿。重複参加の場合は、そのチームを中心に地域リーグで優勝争いが行われ、日本リーグのチームを倒そうと切磋琢磨。そして代表を目指す選手が日本リーグのチームに移籍して行くのが、強化でもあり、普及でもある理想的な形ではないだろうか。まだ移行期である事を考えたとしても、やはり日本リーグのチームは違う、あのチームで日本リーグを戦いたい、早くそのような体制を作る必要がある。ただ現状の各チームの状況は伝え聞こえる限りはまだまだ難しいように感じる。鶏が先か卵が先かという部分はあるものの「代表の強化」を目指すリーグであるならば、各チームの体制強化は必須と言える。もちろんチームだけでは難しく、リーグ側と協力、連携していく事が必要。目的と手段を間違えず、日本女子フットサルリーグは「代表強化」の為の名実ともに最もレベルが高いリーグになる為に更なる関係者の努力に期待したい。