【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ第3節福井丸岡RUCK vs バルドラール浦安ラス・ボニータス - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】GAViC Presents日本女子フットサルリーグ第3節福井丸岡RUCK vs バルドラール浦安ラス・ボニータス

2018年7月21日 13:00

 

【第3節】

福井丸岡RUCK 2-4 バルドラール浦安ラス・ボニータス

<得点者>
03:10 8番濱野瑞己(浦安)
08:21 15番伊藤果穂(浦安)
15:32 17番荒井一花(丸岡)
15:41 19番山川里佳子(丸岡)
20:28 10番多田千優(浦安)
39:09 15番伊藤果穂(浦安)

 試合序盤守備ラインを低く敷く浦安に対して丸岡は苦戦。すると前半4分に中盤でボールを奪った浦安がカウンター。中央の10番多田選手から右サイド15番伊藤選手、そしてゴール前に走り込んだ8番濱野選手へのラストパスを体ごと押し込み浦安が先制する。更に浦安は前半9分にも第2PK付近で15番伊藤選手が巧みなトラップターンで前を向くとすぐさま強烈なシュートを突き刺し2-0とリードを広げる。2点のビハインドを背負って丸岡が徐々に目覚め始める。前半16分に丸岡9番北川選手が前線でディフェンスを背負ってキープしてからのターン、そして素早くシュートパスを放つと17番荒井選手が押し込み1点を返すと、僅か9秒後に左サイド10番池内選手のゴール前への折り返しを19番山川選手が合わせ、電光石火の2得点で2-2のタイスコアに追い付く。

 後半に入り体制を立て直した浦安は開始28秒で得点を奪う。左サイトを股抜き突破した15番伊藤選手からの折り返しを10番多田選手がゴールへ流し込み、再び浦安が勝ち越しに成功する。再び猛攻を仕掛ける丸岡だったが、浦安の守備を攻めあぐねる。体を張った守備はもちろん、浦安GK12番小関選手が好セーブを連発し、折れかける気持ちを奮い立たせる。丸岡はフィクソを務める4番市原選手が負傷退場した事も影響してか何か攻撃にリズムが出ない。攻める丸岡、耐える浦安の時間帯が長く続いたが、試合時間残り51秒、右コーナーキックからのボールがディフェンスに辺りこぼれたボールを15番伊藤選手が押し込み待望の追加点。この1点で丸岡の息の根を止めた浦安が勝利。この日2ゴール2アシストとすべてのゴールに絡んだ15番伊藤選手の活躍で2連勝とし、勝ち点を6へ伸ばした。

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