【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節バルドラール浦安ラス・ボニータス vs 府中アスレティックFCプリメイラ - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】GAViC presents日本女子フットサルリーグ2018第1節バルドラール浦安ラス・ボニータス vs 府中アスレティックFCプリメイラ

2018年6月24日 14:00

 

バルドラール浦安ラス・ボニータス 0-3 府中アスレティックFCプリメイラ

<得点者>
00:39 12番鍵谷佳恵(府中)
01:49 12番鍵谷佳恵(府中)
26:59 14番藤田美桜(府中)

 6/2(土),3(日)に行われた日本リーグ第1節の残りの1試合は浦安のホームゲームでFリーグの前座として開催された。両チームは関東女子フットサルリーグにも重複参加しており、6/16(土)にも対戦。2点リードして府中に対して浦安が追い付くという展開で2-2のドローとなっていた。試合開始早々得点が動く。浦安自陣のキックイン、判定の混乱からクイックで開始しようとしたところ、府中の選手にカット。プレス回避の為にGKがゴールを開けており、12番鍵谷選手が無人のゴールに蹴り込み府中が先制する。更に2分にも左サイドを突破した14番藤田選手からの折り返しを12番鍵谷選手が再び押し込み2-0とリードし、2週間前の関東リーグと同様の得点経過となった。2点のビハインドを背負った浦安は府中のプレスに徐々に対応。9番江川選手、15番伊藤選手の突破からゴール前に迫るが、ゴールを決める事ができず、前半は2-0府中リードで前半を終了した。

 後半に入ってもなかなか攻め切れない浦安はGK2番庄司選手をそのまま上げてパワープレーを開始するが、絶妙にラインコントロールをする府中の守備を崩す事ができず、逆に7分、府中14番藤田選手の中央突破からの豪快なシュートが決まり府中が浦安を突き放す。諦めずに攻撃を仕掛ける浦安だったが、シュートがバーに嫌われるなどゴールを奪えない。両チーム共に前日にも関東リーグを戦っており、やや後半運動量が落ちる様子も見られたが、このままスコアは動かずにタイムアップ。昨年日本リーグを1位だった府中が浦安を倒し、勝ち点3を獲得した。浦安は昨年の全日本関東大会では府中を倒しているものの、日本リーグではプレ大会から通じて3年連続の敗戦。プレースタイルが噛み合わないのか、やや苦手意識が芽生え初めているのかもしれない。

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