＜1回戦＞
ビークス東京レディース 6-0 十条FCレディース
＜得点者＞
3分 11番多々良選手（ビークス）
8分 8番須佐美選手（ビークス）
21分 14番青山選手（ビークス）
24分 15番小出選手（ビークス）
29分 5番伊藤選手（ビークス）
30分 14番青山選手（ビークス）
関東リーグのビークスと都2部の対戦はビークスが試合開始直後から着実に得点を重ねる。前半に2点を奪うと後半に入っても4点を追加。十条の攻撃をシャットアウトし、6-0と完勝。幸先良いスタートを切った。
バジェーナブランカ城北レディース 0-1 フェスチーロ
＜得点者＞
25分 15番古屋選手（フェスチーロ）
今季都リーグで対戦して1-1と引き分けているカード。両チームのGKのファインセーブもあり、なかなかスコアが動かないまま一進一退の攻防が続く。しかし後半10分、フェスチーロがカウンターから15番古屋選手が値千金のゴールを奪うと、虎の子の1点を守り抜き、フェスチーロが勝利し、2回戦へ進出した。
タパジーダ 2-0 アーリーft
＜得点者＞
17分 17番柴田選手（タパジーダ）
24分 15番伊藤選手（タパジーダ）
都リーグの開幕戦での結果は2-0でタパジーダが勝利。この試合は堅い試合運びが続き、前半はスコアが動かない展開。しかし後半2分に左サイドからのパスに17番柴田選手がスライディングで押し込みタパジーダが先制すると、9分にも15番伊藤選手が追加点を奪い2-0。開幕戦と同じスコアでタパジーダが2回戦へ進出を決めた。
府中AFC女子アスピランチ 0-5 フォレストアネックス
＜得点者＞
2分 6番宮浦選手（アネックス）
5分 19番三浦選手（アネックス）
6分 19番三浦選手（アネックス）
8分 14番世間瀬選手（アネックス）
25分 2番小塚選手（アネックス）
関東リーグのアネックスと都2部の府中アスピランチとの対戦は、カテゴリーの違いを見せつけたアネックスが府中アスピランチを圧倒。試合開始直後から得点を重ね、前半だけで4得点。後半にも得点を重ねたアネックスが府中あスピランチを圧倒し快勝。2回戦へ駒を進めた。
（写真：金子保子）
