【試合レポート】Super Sports XEBIO東京都女子フットサルリーグ1部第12節TapaZida vs BALLENA BLANCA城北レディース - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】Super Sports XEBIO東京都女子フットサルリーグ1部第12節TapaZida vs BALLENA BLANCA城北レディース

2016年10月15日 22:00

TapaZida 6-1 BALLENA BLANCA城北レディース

<得点者>
4分 13番紅野選手(TapaZida)
13分 7番森選手(TapaZida)
13分 13番紅野選手(TapaZida)
13分 5番大塚選手(TapaZida)
17分 4番片山選手(城北)
21分 4番川野選手(TapaZida)
24分 7番森選手(TapaZida)

 他チームに先駆けて1stステージ最終戦となった両チーム。既にTapaZIdaが上位リーグ、城北は下位リーグが決まっているが、2ndステージに向けて勝ち点を重ねたい所。試合序盤は城北が前プレをかけてTapaZIdaを押し込む。しかし冷静に対処したTapaZIdaは徐々にペースを掴み、前半4分紅野選手の単独突破でゴールをこじ開け、TapaZIdaが先制する。城北も反撃を試みるが、城北のプレスをパスワークで崩し始め、ボールポゼッションが高くなるTapaZIda。前半13分には自陣でボールを奪うとカウンター発動。GKに対して2-0の局面を7番森選手が難なく押し込み2-0とリードを広げると、直後に城北の連携ミスを付き、13番紅野選手が左足シュートを決めて3-0に。更に再開直後の城北のボールを奪うと、カウンターから5番大塚選手がファー詰めで合わせて1分間で怒涛の3連続ゴールを奪い、4-0としてハーフタイムを迎えた。

 後半城北はハーフタイムに到着した55番召田選手を投入。前線で体格を生かしてボールをキープし攻撃のリズムを作ると17分右サイドのキックインから4番片山選手が絶妙のコースにチョンドンを決めて城北が1点を返す。しかしTapaZidは前半同様攻撃の手を緩めず、後半6分には川野選手が、後半9分にもカウンターから得点を重ね、5点差とする。TapaZidaはその後もチャンスを作りながらも追加点は奪えず、6-1で試合終了。TapaZidaは全勝で1stステージを締めくくった。

tokyo1_12th0224.jpg

tokyo1_12th0053.jpg

tokyo1_12th0340.jpg

tokyo1_12th0034.jpg

tokyo1_12th0190.jpg

tokyo1_12th0333.jpg

tokyo1_12th0245.jpg

yt_s.jpg

Desporteサイドバナー.jpg

PANNAロゴ(バナー用).jpg

credit-school_bannerl.jpg

234_60banner.gif