【試合レポート】SuperSports XEBIO東京都女子フットサルリーグ1部第4節府中アスレティックFC女子プリメイラvsASV PESCADOLA町田Bilarinas - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】SuperSports XEBIO東京都女子フットサルリーグ1部第4節府中アスレティックFC女子プリメイラvsASV PESCADOLA町田Bilarinas

2016年6月25日 22:00

府中アスレティックFC女子プリメイラ 7-1 ASV PESCADOLA町田Bilarinas

<得点者>
4分 8番小室選手(府中)
5分 21番桜庭選手(府中)
5分 3番縄田選手(府中)
14分 5番七五三掛選手(府中)
14分 16番鎰谷選手(府中)
25分 21番桜庭選手(府中)
25分 2番海老名選手(町田)
26分 17番島崎選手(府中)

 

 今節の東京都1部は関東女子フットサルリーグ終了後の府中市総合体育館で開催。対戦カードは府中vs町田のFリーグダービー。試合はお互いに引いた守備ラインで相手の様子を伺っている様子の立ち上がり。しかしペースを掴んだのは府中。前半4分左サイドのコーナーキックからの戻し気味のパスに府中8番小室選手がダイレクトで放ったシュートが決まり、府中が先制!更に5分、府中21番桜庭選手がミドルシュートを決めて2-0とする。直後にもゴール前で奪ったボールを3番縄田選手が押し込み、府中が3連続ゴールで一気にリードを広げる。町田は戦術を使って崩そうとするが、タイミングが合わず、プレス強度の高い府中の守備に引っかかってしまう。前半14分に5番七五三掛選手が、そして15分にも16番鎰谷選手のゴールが決まり、5-0と府中の大量リードでハーフタイムを迎えた。

 後半に入って立て直しを図る町田はラインを少し上げ、前半より明らかにプレスを強めてきた。これに対して府中は戸惑い、前半のような試合展開には持ち込めなかったが、徐々にそのプレスに慣れた事と、町田に疲れが見えてきた事もあり府中ペースへと傾いていった。すると後半11分に21番桜庭選手がこの日2点目となるループシュートを決めて6-0とする。それでも諦めない町田はカウンターから2番海老名選手がゴールを決めて意地を見せるが、逆にその1分後に17番島崎選手のゴールが決まり7-1に。試合は決定力の高さを見せた府中が7-1で大勝。開幕3連勝で単独トップに躍り出た。

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