【試合レポート】東海女子フットサルリーグ第5節member of the gang ladies vs NASPA四日市レディース - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

【試合レポート】東海女子フットサルリーグ第5節member of the gang ladies vs NASPA四日市レディース

2014年10月19日 22:20

member of the gang ladies 4-2 NASPA四日市レディース

得点者:2分19榎木園選手(gang),5分19榎木園選手(gang),6分20番小林選手(gang),7分15番片山選手(NASPA),13分18番藤尾選手(NASPA),36分11番吉田選手(gang)

 

 この日最終試合となった試合は三重県ダービー。序盤からgangが順調に得点を重ねる。2分左サイドの20番小林選手のパスを19番榎木園選手が合わせてgangが先制。5分にはゴール前、ディフェンスを背負ってパスを受けた19番榎木園選手が素早い反転からのシュートを決めると更に6分にも20番小林選手がゴールを決め、3-0とgangが試合の主導権を握る。NASPAはカウンターからチャンスを作り出し、7分15番片山選手が後方からのパスをゴール前で合わせて1点を返す。gangはクワトロのボール回しでポゼッションを高めていたが、徐々にNASPAが対応。13分にはボール回しをカットした18番藤尾選手が長い距離のワンツーパスをゴール前ダイレクトで合わせて1点差に追い上げる。NASPAはこの後もボールへのプレスも効果的で守備から攻撃への切り替えが早く、gangのゴールを脅かし続けた。

 後半に入ってもNASPA優勢の時間が続く。gangはダイレクトプレイがやや少なかったのかNASPAのプレスがトラップ直後を狙い、gangのパスワークを封じにかかる。しかしNASPAもメンバー起用がやや固定気味にとなり、少しずつgangも良い攻撃の形ができる場面が出てきた。すると後半16分11番吉田選手が待望の追加点を奪いNASPAを突き放す。NASPAも攻撃に打って出るが、GK秋元選手を中心に守り抜き4-2でタイムアップ。gangは9月に全日本女子フットサル選手権三重県大会で敗戦を喫したNASPAにきっちりとリベンジを果たし、勝ち点3を獲得した。

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