第10回全日本女子フットサル選手権予選リーグ展望

2013年10月29日 13:30

 

いよいよ11月2日(土)から4日(祝)の日程で第10回全日本女子フットサル選手権大会が福岡県北九州市の北九州市立総合体育館で開催。全国の予選を勝ち抜いた16チームがグループAからDの4グループに分かれ、各グループ1位のみが最終日の準決勝へ進出する事ができる。昨年優勝チームのFUNフットサルクラブLadiesの継承チームと解釈されるVEEX TOKYO Ladiesは関東大会敗退。出場チームの中で優勝経験があるのは第8回大会を制したarco-iris KOBEのみ。arco-irisが2回目の優勝を果たすのか、それとも新たなチームが初優勝を遂げるのかどの試合も目が離せない。

以下に各予選グループの展望をまとめてみた。

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<グループA>

member of the gang ladies(東海1)

CAFURINGA BOYS東久留米(関東2)

Primeiro熊本(九州2)

FUN Lady's Football Club 2009(東北2)

 

 グループAには強豪が揃い、死のグループと言っても良いかもしれない。実績では全国3位の経験のあるCAFURINGA BOYS東久留米、member of the gang ladiesが一歩リードしているが、Primeiro熊本は九州女子フットサルリーグ初代女王を獲得と実力は折り紙付き。前回に引き続いての出場となったFUN Lady's Football Club 2009は昨年予選リーグで優勝したFUNフットサルクラブLadiesに予選リーグで勝利しているだけに油断はできない相手。引き分けが発生すればより混戦の様相を呈してくるだろう。注目カード初戦でCAFURINGAとmember of the gangが対決!この勝敗如何では大混戦となる可能性もある。開幕カードは絶対に見逃せない。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/1104zennihon_joshi_futsal/groupA/schedule_result/schedule.html

 

<グループB>

Frontier FC(東海2)

FC ALEGRE CAMINHO(九州1)

Forest ANNEX(関東3)

シュラインレディースFC(東北3)

 

 グループBでは東海リーグ所属のFrontier FC、関東リーグ所属のForest ANNEXの2チームを中心に展開されるのは間違いないだろう。しかしALEGRE CAMINHOは全国大会出場8回目を数える隠れた強豪。九州リーグには参加していないものの、九州リーグ女王のPrimeiro熊本を降しての九州大会優勝という結果からも、実力が伺い知れる。シュラインレディースFCは昨年に引き続いての出場。昨年3連敗の屈辱を晴らすべくまずは1勝を目指したい。注目試合はやはりFrontier FCとForest ANNEXの対戦、初日の2試合目となる両チーム共にベテラン選手も多いだけに体調管理が鍵になりそうだ。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/1104zennihon_joshi_futsal/groupB/schedule_result/schedule.html

 

<グループC>

colmillo(北海道)

Bardral浦安Las Bonitas(関東1)

丸岡RUCKレディース(北信越)

COLAC'O SPORVA21(開催地)

 

 実はこのグループ4チーム共に地域リーグに所属している強豪ぞろいの死のグループ。colmilloは北海道リーグ2連覇中で今季も首位をひた走る。そして10回連続出場のBardral浦安Las Bonitasは関東リーグ2連覇中で今季も首位をひた走る。そして全日本女子でベスト4に入れなかったのが2回だけという脅威の成績を残している。悲願の優勝の為にも予選リーグで負ける訳にはいかない。丸岡RUCKレディースは昨年3位という実績を残し、東海リーグでもまれ、若い選手の多い成長過程のチーム。積極的に様々なカテゴリーの大会に参加しており、若い故に経験が足りないとは一概に言い切れない。好不調の波がカギか。COLAC'O SPORVA21は現在九州リーグ3位につける強豪であり、昨年に引き続いての出場。地元の声援を受けてジャイアントキリングを起こし混戦となればグループ突破の可能性も見えてくる。注目カードはやはり2日目のBardral浦安Las Bonitas vs 丸岡RUCKレディース。経験と実績の浦安と新進気鋭の丸岡。非常に興味深い対戦となるだろう。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/1104zennihon_joshi_futsal/groupC/schedule_result/schedule.html

 

<グループD>

千葉学園高校(東北1)

PIVOX ASPRAGO(中国)

PeSelva(四国)

arco-iris KOBE(関西)

 

 グループDはarco-iris KOBEの実力が一歩抜きんでている感がある。不安要素は関西大会で課題が見えた引かれた相手に対しての攻撃と選手起用か。いずれにしてもこのグループはarco-irisを中心に展開される事は間違いないだろう。千葉学園は第7回以来の全国出場。出場チームの多い東北大会で優勝する実力を持っているだけに高校生と言えども侮れない。PIVOX ASPARAGOも第7回大会以来の全国出場。出場枠1の激戦の中国大会を勝ち抜いた実力を全国で如何なく発揮したい。PeSelvaは念願の全国初出場。地元を飛び出し各地を転戦して経験を積んできた結果をこの全国で見せたい。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/1104zennihon_joshi_futsal/groupD/schedule_result/schedule.html

 

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