東京都女子1部フットサルリーグ第9節Tapa Zida vs FUGA Ladies - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

東京都女子1部フットサルリーグ第9節Tapa Zida vs FUGA Ladies

2012年10月28日 20:10
Tapa Zida 4-6 FUGA Ladies
得点者:3分19番金子選手(FUGA)、4分19番金子選手(FUGA)、5分9番江川選手(FUGA)、5分8番秋元選手(FUGA)、11分10番篠木選手(Tapa)、14分7番横山選手(FUGA)、16分19番金子選手(FUGA)、16分8番澤田選手(Tapa)、17分8番澤田選手(Tapa)、24分6番小熊選手(Tapa)

いつものように試合当初から前からプレスを強めてペースを掴みたいFUGA。Tapa Zida
は早めにピヴォにボールを入れて押し上げを図り、プレスをかわそうとする。しかし4分に19番金子選手が左サイドのカウンターから右足トゥーキックでシュートを叩き込み先制。更に5分にも7番横山選手のミドルシュートのこぼれ球を19番金子選手が押し込み2点差を付けた。5分にも9番江川選手が鮮やかな個人技からトゥーキックでゴールを決めて一気に3点差。直後にも8番秋元選手が右サイドのパラレラから距離を詰めてきたGKの脇を抜くシュートで4-0とした。勢いに押され気味のTapa Zidaも徐々にボールが回り出すが、なかなか良い形でシュートを打てずにいたが10番篠木選手がパスカットから自ら持ちこみシュートを決めて1点を返す。しかしFUGAも前半終了間際、左サイドで得た直接フリーキックからブザービートで7番横山選手がミドルシュートを決めて5-1としてハーフタイムを迎えた。前半はFUGAの攻めの形の良い場面が印象に残った。

後半開始直後にまたもやFUGAが19番金子選手がシュートを決めてハットトリック。大量リードを奪われたTapa Zidaだったが、ここから反撃開始。右サイドでチョンドンを繰り返した後に同じ形でシュートを打つとみせかけた8番澤田選手がループ気味のチップキック。これがGKのブラインドとなり鮮やかな弧を描いてゴールに吸い込まれた。更に2分にも同じく8番澤田選手がFUGAゴール前での連携ミスを付いてゴールを決めて6-3とする。FUGAは思わぬ連続失点に動揺も見えたが、すぐに落ち着きを取り戻し試合の立て直しを図る。この後、後半24分にもTapa Zida6番小熊選手の技ありの右足アウトシュートで1点返すが、FUGAはしっかりと守備の体制を作り、Tapa Zidaの攻撃を封じ試合終了。6-4という乱打戦をFUGAが制した。

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