第3回関東女子フットサルリーグ第3節FFC Estrela NOVO川口 vs SAICOLO - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

第3回関東女子フットサルリーグ第3節FFC Estrela NOVO川口 vs SAICOLO

2012年7月14日 22:05

FFC Estrela NOVO川口 2-4 SAICOLO

得点者:18分2番川島選手(SAICOLO)、21分13番坂本選手(Estrela)、25分14番北本選手(SAICOLO)、34分8番大澤選手(Estrela)、36分9番安選手(SAICOLO)、38分2番川島選手(SAICOLO)

 

前節ベンチ入り7名と厳しい陣容だったEstrelaはこの日は11名といつものメンバーが戻ってきた。対するSAICOLOはこの日前節不在だった14番北本選手がベンチ入り。

試合開始直後から埼玉ダービーの意地がぶつかり合う事となったが、徐々にSAICOLOが優勢へと傾いてくる。ダイレクトパスを多用し、シンプルな攻撃を続ける事でシュートまで持ち込むが、これを決めきれずにいた。前半19分にようやく右サイドのチョンドンをSAICOLO2番川島選手が決めて1-0、SAICOLOリードで前半を折り返す。
 
後半1分、ハーフライン付近でFKを得たEstrelaは7番竹山選手が意表を突いたパスから13番坂本選手がニアサイドに流し込み同点に追い付く。しかしSAICOLOは5分に得たPKを14番北本選手が豪快に決め、再びリードを奪い、均衡した攻防を見せる。14分に審判のファールアドバンテージと勘違いしたSAICOLOの足が一瞬止まった所を見逃さずEstrela8番大澤選手がカウンターからシュートを決めてまたもよ同点に追い付く。非常に分かりにくい判定であり、SAICOLOにとっては不運な失点だった。 しかし36分にSAICOLOが相手クリアミスを奪い、素早くシュートを決め、三度リードを奪うと18分にもピヴォの落としを思い切り振り抜いたシュートを叩き込んだ2番川島選手のシュートで4-2とした所で2点差としてゲームを決定付けた。得点経緯によってはどちらが勝ってもおかしくなかった均衡した好ゲームの埼玉ダービーはSAICOLOが勝利を収めた。

20120714260.jpg

20120714185.jpg

20120714224.jpg

20120714257.jpg

20120714262.jpg

20120714204.jpg

20120714227.jpg

yt_s.jpg

Desporteサイドバナー.jpg

PANNAロゴ(バナー用).jpg

credit-school_bannerl.jpg

234_60banner.gif