第10節 the sunkisst vs C'sFC

2010年11月13日 17:55

the sunkisst 3-1 C'sFC

得点者:3分長畑選手(sunkisst)、15分西口選手(sunkisst)、23分田口選手(sunkisst)、25分高柳選手(C's)

 

降格争い真っ只中のC'sは何としても勝ち点を取りたいところだったが先制点を奪ったのは前半3分sunkisst、?長畑選手の得点だった。引き気味に守備ラインを引くC'sに対してsunkisstも無理に攻め込もうとせずボールをつなげてスキを伺っていた。中盤やや攻めあぐね気味のsunkisstだったがその中でも?西口選手や?長畑選手のキック力を生かしたキックインからのシュートはC'sの脅威となっていた。

後半に入った直後に?キックインからのシュートがクロスバーに当たり跳ね返った所を?西口選手が巧みにコントロールし、ゴールへ流し込んで2点差とした。C'sはなかなかエンジンがかからないのかパスを回そうという意図は見えるものの回されている感があり、その判断を誤った、またミスをしたところをsunkisstが狙いカウンターをしかけられていた。23分にはまたもや右サイドのキックインから?西口選手が放ったシュートをゴール前で?田口選手が合わせて3点差とした。後がなくなったC'sはボールを回す事よりもシュートを意識するようになり25分にはC'sは?小塚選手のドリブルシュートをGKがはじいた所に?高柳選手が合わせて1点を返す事に成功。その後もシュートを意識するプレイが見られたが無念のタイムアップ。sunkisstが3-1が勝利を収めた。

 

C'sの戦いぶりをみるとフットサルの難しさを感じてしまう。この試合にフットサルをやろうと感じるのはC'sの方。しかしその判断が最適なものなのかは疑問が残る場面が見られる。コースが切られているのに無理してパスを出したり、狭い方へパスを出して相手に取られてしまう等のケースが何度か見られていた。その為、縦へのパス供給までに辿り着く事が少なく必然的にシュートにまでつながらない。一方でsunkisstはとにかくシンプルにそしてシュートで終わろうという意識が強い。無理してパスを回したり判断をミスするリスクは避けてリスクの少ない所で1対1を仕掛け、シュートを放つ。もちろんこれだけではないが、この戦い方を基本として徐々にフットサルの戦術を身につけ2008年から1部に残り続けており、今季は上位を伺う躍進を見せている。

「フットサルらしさ」という定義の議論は度々あるが、それぞれのチームのポリシーを貫いてリーグ戦を戦っている事だろう。筆者に言える事はそのポリシーを貫いて成熟させてチームの結果につなげて欲しいと願っている。

 

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